ユーカリの木の下で

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ミョウバン水はどんな効果がある?作り方も簡単で使い方も手軽!

   

暮らしを便利にしてくれるものはたくさんありますが、普段から何となく目にしていたものも意外に大活躍してくれるものがあります。

それは「ミョウバン」です。

数え切れないほどいろんな用途に使えるので、使い方を覚えれば日常生活がぐっと快適になりますよ。

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ミョウバン水はどんな効果があるの?

現代では「ミョウバン」というとなすびの漬物などを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。

スーパーなどでも販売されている、外観もさらりとした白い粉状です。色止めなどにも使われている馴染み深い食品添加物の一つで、カリウムやアンモニウムなどの金属が硫酸塩の形で結合した複合塩の総称ですが、難しく考えて使う必要はありません。

主な効果は「殺菌」「制汗」「収れん」作用です。市販の制汗剤でも有効成分としても配合されていますし、何とローマ時代から使われているほどでしたから、それだけすごい威力があったのだろうと期待もしてしまいますよね。

  • 殺菌
    雑菌やカビの繁殖を抑えてくれます。
    普段のお掃除をする時に使ったり、ペットのトイレ掃除などにもどんどん使っていけます。洗顔の時に使えばニキビ予防にも使えますし、お風呂の入浴剤として使えば肌もさっぱりとして肌を清潔に保ってくれます。シャワーで流さず、最後にミョウバン風呂の湯をさっとかけて上がって下さいね。
  • 制汗
    汗を抑えてくれますから、夏場など汗をかきやすい時期には重宝します。脇だけでなく手や足、気になる部分にかけておくだけでも違ってきます。ワキガや加齢臭が気になる方でも、安心して使えるデオドラントとして使えます。
  • 消臭
    汗の臭いを抑えてくれるのもあり難い効果ですが、ペットの臭いや生ごみが臭う時にも使ってしまいましょう。
    足の臭いが気になる…というときにもミョウバン水を一吹き。臭いがきついような靴下は浸け置きしてから洗いましょう。洗濯で最後のすすぎをする時にも使えば、生乾きの臭い防止にもなります。ただしウールや毛糸は絡まりやすいので縮む事もあるので、干す時に吹きかけて下さい。衣類に吹きかけても手軽な消臭剤代わりになります。
  • その他
    入浴時に使う事で、あせもや水虫などの対策にもなりますし、アトピーの人にも効果が見られることも。冷え性や肩こり改善などを感じられる人もいますので、身近なものではありますがかなり万能な存在です。

ミョウバン水の作り方はとっても簡単

基本的な作り方で、一般的にもよくこの量で作られています。

  • 材料
    ミョウバン 50g(一袋が大体これぐらいで販売されています)
    水道水1500ml
  • 作り方
    容器は1.5~2Lのペットボトルが使いやすいでしょう。
    揃えた材料を、ペットボトルに入れてひたすら振ってミョウバンが溶けたら出来上がりです。
    ミョウバン1、水道水30の割合ぐらいで作ればいいので、500mlのペットボトルなら約15gのミョウバンに500mlの水を用意して下さい。

あれだけ効果もたくさんあるのにこんなに簡単に出来てしまうのかと拍子抜けしてしまいますが、ミョウバンが溶ければ原液が出来上がります。すぐには溶けないので、冷蔵庫に入れて2~3日ほど置いて溶けて透明になるまで待ちましょう。後は必要な分だけ薄めて使っていけばいいですよ。

早く使いたい時には半量程の熱湯を使って溶かしてから全量を混ぜて使うやり方もあります。ミョウバンは「生か焼きか?」と疑問に思う方もいらっしゃいますが、市販されているのは殆どが「焼きミョウバン」です。

ペットボトルのキャップは約5ml入りますので、キャップを使って計量しましょう。
使う時には10倍以上に薄めて使って下さい。最初は少なめの量で薄めて使ってみて、安心できる量で日常生活に取り入れてみて下さいね。


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ミョウバン水の使い方は手軽です

制汗剤として使う場合には、100均ショップで販売されているスプレー容器でいいのでそちらに薄めた物を入れて、脇や手足など使いたい場所に吹きかけましょう。

市販品ではないのですぐに乾かなくても焦らずに。外出先であれば、専用のタオルなどを用意しておいてそれにミョウバン水を吹きかけてから気になる部分を拭き取りましょう。

洗濯をしている時のすすぎ用は50~100mlほどですが、最初は少なめに入れてみて下さい。石鹸で洗濯をしている場合は良くすすいでから最後にミョウバン水を投入しましょう。

消臭剤としての利用であれば、10倍に薄めたものをにおいが気になるもの(生ごみ・おむつなどやペット用品、衣類など)に吹きかけます。包丁などの調理道具の消臭や殺菌にも使えます。

洗顔や入浴時にはどれだけお湯を使うかによっても変わるのですが、ペットボトルのキャップ一杯約5mlと思ってお好みのさじ加減でお使い下さい。

アレンジして使うなら、レモンやミントなどのオイルを使っても爽やかです。オイルなどを使う時には、ミョウバン水も使い切る分だけ作った方がムダが出ません。

◇注意点
直接肌につける時には、まず目立たない部分に少しつけてパッチテストをして下さい。肌に合わない人もごく稀にいます。
小さなお子さんがいる場合は手が届かないようにして保管しましょう。
食品添加物ではありますが、大量に摂取するものではありません。軽く舐めたりしてしまった程度ならいいですが、あまりに大量の場合は病院に行って下さい。

ミョウバン水は殺菌などはしてくれますが、「保湿はしてくれません」。適宜自分で化粧水などを使って保湿も忘れずにして下さいね。

ミョウバン水は原液でも2~3週間を目処にして使いきって下さい。新鮮なものを使う方がスッキリ気分良く使えます。

一般的にミョウバンは水に溶かして使う事が多いですが、粉末でも使えないわけではありません。粉末は成分が濃いですし、日常的に使うという事を考えるとミョウバン水にしてしまったほうが使い勝手は良いです。

まとめ

生活をしていく中で、日用品もいろんなものを使っていますよね。

たくさんの製品を見ていると、使われている成分が気になって子供や敏感肌、アトピー肌の人には使いにくそうに感じて結局買わずに終わる事もあります。

そんな時には、ミョウバンを使って「ミョウバン水」を作ってみて下さい。安心して使えるのはもちろんですが、値段の安さ、寮もたくさん作れるのでコストパフォーマンスが良いのも魅力です。

まずは少量から初めて、肌に合えばどんどん洗濯やスキンケア、お掃除などあなたのアイデアで使いこなして下さいね!

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