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夏バテ解消に野菜!そうめんかぼちゃの下ごしらえと美味しい食べ方

   

暑い夏は楽しみもたくさんありますが、その一方で夏バテしたり風邪を引いたりと、体調を崩すこともしばしばあります。

夏日と呼ばれるような暑い日々が続くので食欲もなくなりがちですが、しっかりとお野菜も食べて元気に過ごしたいですよね。

夏野菜は夏を元気に過ごすために必要な栄養もたっぷりですが、今回はその中の一つのそうめんかぼちゃをご紹介します。

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夏バテ解消に野菜を食べよう!

暑い夏は直射日光がとてもきつく、温度も30度を超えるような日々が続きます。
日常生活を営むだけでも体力を消耗しますから、日々の食事を考える時にはどうしたらいいのか考えさせられますよね。

気が付いたらそうめんやうどん、おそばなどの食べやすいものばかり選んでしまう事も多くなります。

たまには肉や魚も食べなくてはと思いながらも、いざ食べようとすると「こってりしたものはちょっと…」と冷たい飲み物やデザートに手を伸ばしたりする事も。

栄養が偏ってしまうと、中々体力が回復しませんから、どんどん夏バテしやすい体になってしまいます。室内ではクーラーをがんがんにかけていると体調も崩しやすくなり、夏風邪を引いてしまう事もあるでしょう。

そうならないためには「食べやすいもの」だけではなくて、やはり疲労回復のために野菜も取り入れていかなくてはいけません。

夏野菜もいろいろありますが、麺類が好きならそうめんかぼちゃ(金糸瓜、そうめん瓜、いと瓜と呼ばれる事も)もおすすめです。能登の伝統野菜としても知られています。

「かぼちゃ」と名前が付くと、普段良く食べている黄金色のあのかぼちゃを思い浮かべますが、そうめんかぼちゃはどちらかというとかなり低カロリーです。栄養的にはカリウムやビタミンCが主になりますので、どちらかといえばきゅうりのような感覚かもしれません。ビタミンCは美肌作りやストレス解消にも欠かせませんから、しっかりと食べたいですね。

一玉が大きく、ずっしりと重いです。一見すると白っぽいような細長い瓜ですから調理も大変そうに思えますが、下ごしらえなどもすればいろんな食べ方で楽しめる嬉しいお野菜です。

そうめんかぼちゃの下ごしらえは簡単です

そうめんかぼちゃは基本的にその名の通り、加熱して果肉の繊維をほぐしてから面のような状態にして食べる事が多いです。

◇ゆで方
・上と下の部分を2~3cmほどの部分で切り落とします。
・胴の部分は縦に割るのではなく、「輪切り」で3~5等分ぐらいにします。
 ※繊維は横になっているので、縦に割ると綿が短くなってしまいます
 ※そうめんかぼちゃはかぼちゃだけあって「非常に固い」です。切る時には全体重をかけて、ゆっくり作業しましょう。
・輪切りが出来たら、わたとタネをとります。スプーンを使ったり、軽く押せば取れます。
・鍋にたっぷり沸騰した湯の中に入れて15~20分茹でます。浮かないように、落し蓋などもしましょう。
 ※一回で全部入らないようなら、数回に分けて作業して下さい。
・時間が経てば菜ばしなどを使って実に箸を入れて簡単に通るようであれば湯で上がりです。
・茹で上がれば、すぐに流水にさらしましょう。余熱でどんどん火が通ってしまうと、食感が変わってしまいます。
・大まかに熱が取れたら、潰さないように気をつけながら縦横一周させながら軽く押していきましょう。ほぐれやすくなります。
・薄皮から果肉を外し、ほぐしていきます。水に浸けながら丁寧に作業しましょう。お子さんと一緒にやっても楽しいですよ。※最初は熱いので、一緒に作業するなら荒熱が取れて熱くなくなってから行って下さい。
・綺麗にほぐせたら水を良く切って下さい。後はいろんな味付けをしながらたっぷり食べましょう!

取り外した皮は捨てましょう。
一気に全部茹でられないという時には、残った分はサランラップでしっかり巻いてから冷蔵です。
茹でた分を保存したい場合には、ほぐした後にジップロックなどのチャックつきの袋に入れてしっかり空気を抜いてから冷凍します。

ほぐしたそうめんかぼちゃは、金色の糸のようにきらきらと光ってとても美しいですよ。


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そうめんかぼちゃの美味しい食べ方

そうめんかぼちゃ自体は香りも味もとても淡白です。冬瓜を思い出しますね。
それでいて、しゃきしゃきとした野菜らしい歯ごたえが楽しめるので、いろんな食べ方にぜひトライしてみて下さい。しっかりと水切りをすることで、水っぽくなるのを防げます。

◇ひんやりした食べ方
歯ごたえを生かしてさっぱりしたサラダなどが多いです。おひたしなどもシンプルで美味しいです。

  • 酢の物
    酢、塩、砂糖、だしで調味して、ほぐしたそうめんかぼちゃを漬けるだけ。砂糖を入れない場合はさらにさっぱりとして料理の漬け合わせにも使えます。
    具を入れるなら、たこやきゅうりなど、お好みのものをどうぞ。
  • つけ汁を用意して麺のように頂く
    テレビでも見た事があるかもしれませんが、めんつゆにつけてそうめんのようにすするのもシンプルに味わえます。
  • サラダ
    和風から洋風まで幅広く楽しめます。中華風のお味にするならごま油も忘れずに。
    そうめんかぼちゃに合わせて、使う食材も細長く切ると食べやすいですし味も良く馴染みます。
    使いやすい具材は、ハムやにんじん、きゅうりや金糸たまごなど。カニカマやチーズなども細くして一緒に入れちゃいましょう。

鳥のささ身を細く裂いてバンバンジーにしてしまえば、お肉の栄養も取れます。
ツナとマヨネーズで作る簡単ツナサラダもパクパク食べられますよ。
サラダ系はドレッシングや一緒に使う野菜を変えることでレパートリーも増えます。

◇あたたかい食べ方
そうめんかぼちゃはほぐせば麺状になるのが嬉しいポイントです。ベジヌードルとして、パスタソースと和えるだけでも立派な主食になります。

  • パスタ系
    手軽に食べるなら市販のパスタソースと和えてみましょう。
    ミートソースやクリーム系、意外と何でも合うのはそうめんかぼちゃの味わいが淡白だからこそです。
    明太子スパゲティが好きな方は、明太子のソースを作ってから和えて頂きましょう!
    100%そうめんかぼちゃだけだと物足りなさそう…と思うときには、半分パスタにするなど工夫してみて下さいね。
  • たまご焼きやキッシュなど
    中に入れて焼けば出来上がり。そうめんかぼちゃがあっさりしているので、カロリーダウンになります。
    他にも、グラタンに入れたり春巻きの具材に使ったりする事も出来ます。
  • 炒め物や汁物にも!
    豚肉や鶏肉、他の野菜と一緒にいため合わせればしっかり美味しい味わいの炒め物に仕上がります。
    かきあげもかりっとしていて美味しいので一度はお試し頂きたいです。
    夏場は暑くて味噌汁も飲むのがつらい…と思うときでも、しゃっきりとしたそうめんかぼちゃでひんやり味噌汁に仕上げればさっぱりしますよ。

まとめ

生産自体はほぼ全国で行われているのですが、これまでは地元の朝市などを中心に見かけるような珍しい野菜でした。

最近はスーパーでもちらほらと見かけるようになったので、そうめんかぼちゃも以前より入手しやすくなっています。茹でてほぐしてしまえば、後は殆ど和えるだけというような食べ方も多いですから、手軽に食べられます。

いろんな食材と合わせて、栄養バランスも考えながら毎日の食卓に活用して、夏の暑さを撃退しましょう!

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