ユーカリの木の下で

のんびり、しりたいいろんなことを少しずつメモしています。

自由研究は小学生に身近な食べ物でお菓子作りをしてまとめよう!

   

夏休みに子供がのびのびと過ごしているのは、親としても微笑ましいものです。

ただ、夏休みにはたくさんの宿題が出ていますから遊びだけに熱中してもらう訳にはいきません。

宿題の中でもかなりの難易度を誇る、自由研究を終わらせなくてはいけないので早めに準備したいですね。

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自由研究は小学生にも身近な食べ物を作ってみませんか?

自発的に「これをやりたい」と思ってくれるのであればまだいいのですが、ふとカレンダーを見て8月も過ぎていたという頃になると本当にばたばたしてしまって大変です。

興味のあるものの方が動いてくれやすい事もありますし、まずは身近な食べ物に着目してみてもいいですね。

普段からお母さんのお手伝いで料理をしたり、お菓子作りに興味があるというのであれば是非とも声かけをしてみましょう。

「料理って自由研究になるの?」と思うかもしれませんが、いろんな実験的要素が詰まっているので楽しいんですよ。

一度どんな食材があるのか、戸棚や冷蔵庫をチェックして何が使えるのか見てみましょう。

自由研究を小学生でも楽しめるお菓子作りで完成させよう!

お菓子作りで自由研究となると、あまりイメージが湧かないかもしれません。

粉を測って、水を混ぜて、煮込んだり焼いたり…という作業も理科の勉強のような時間を思い出せば伝わりやすいでしょうか。

一例として、クッキーの製作を考えてみましょう。

材料は 薄力粉、バター、卵、砂糖 です。

作り方は、

1:薄力粉を振るいます。
2:バターは室温に置いて柔らかくしてからボウルに入れてすり混ぜて、クリームのようにします。
3:その次に砂糖を入れて、またすり混ぜていきます。
4:砂糖と混ざったらほぐした卵を2~3回ぐらいに分けてバターの中に混ぜ込みます。
5:薄力粉を入れて「へらでさっくり」と粉っぽい感じがなくなるまで混ぜます。
6:生地を一つにまとめてから30分から1時間ほど休ませます。
※その間に使わないものは片付けてしまいましょう!
7:オーブンを予熱しながら、クッキーを型抜きまたは正方形などにカットしましょう。
8:天板に並べて13~15分ほど焼きます。

大人からすれば「いつものクッキーのレシピだ」と思いますよね。

自由研究として製作するのであれば、例えば「1」の工程でも「なぜ振るうのか?」と考えてみて下さい。

「ダマにならないようにするため(粉を混ぜやすくする)」
「粉に空気を含ませて焼き上がりの時の食感をよくする」
などの理由があるのです。

最近は振るわなくてもいいような薄力粉があるので、最初からそれを使うという事も出来るでしょう。

「何で最初に全部混ぜないの?」と思うかもしれませんが、その時は少量だけ取り分けて全部混ぜたものを作ってみて食べ比べてもいいでしょう。出来上がったものを食べてみて「だからレシピどおりに作ると美味しいんだな」など、いろんな結果が生まれてきますので、それも感想としてメモしておきましょう。

また、レシピの工程だけを考えるのではなくて、材料が違ったらどうなるのかという事も比較してみてもいいでしょう。
薄力粉を中力粉や強力粉に変えたり、片栗粉や米粉など、全く違うものに変えたりしても作業する時や出来上がりに違いが出てきます。

他にもいろいろ比較する事ができます。

・粉は薄力粉のままで生地の厚さを薄くしたり厚めにすると焼く時ににどうなったのか。
 外観や食感、同じ時間で中まで火が通るのか、などを見てみましょう。

予算は少し必要になってきますが

バターをマーガリンやショートニング、オリーブオイルなどに変えたらどうなるのか。
またはオイルなしのレシピを見ながら作るとどう違うのか、比較してみてもよいですね。

砂糖を上白糖やグラニュー糖、粉砂糖、黒砂糖などに変えたり、プレーンの生地とチョコチップやナッツなど副材料を入れたときの違いなど、いろんな比較が出来ます。

「標準のレシピ」に対して、材料や工程などを変えてみたら「どう違いが出たのか」「どうしたらもっと良いものが出来るか」ということを考えてみて下さい。

ここではクッキーを例に取りましたが、よくある粉もの系のお菓子を作る時に登場する「ベーキングパウダー」「重曹」の見た目や実際に入れてお菓子を作ったときの出来上がりの違いなども見てみると楽しいですよ。

夏の暑い時期であれば冷たいものも美味しいですよね。

ゼリーを作る時には主に「ゼラチン」「寒天」を使いますが、他にも「アガー」を使う事もあります。

スーパーなどでも見かけるのはゼラチンと寒天です。アガーは聞きなれないかもしれませんが、製菓材料を扱うお店や通販を利用して手に入れることができます。

どれも原材料が違いますし、出来上がった時の食感や見た目なども違うんですよ。

プリンも基本の材料は卵と牛乳と砂糖ですが、卵が「全卵か卵黄だけか」、牛乳も低脂肪や特濃、または生クリームに変えたりするなど、工夫が出来ます。

「す」が入ってしまうのはなぜ?ということを調べながら作ってみると、綺麗で口当たりの良いプリンを製作できるでしょう。

それに、冷たいものの代表格とも言えるアイスクリームやシャーベット。

同じような冷たいデザートに見えても全く違うものですから、これも材料を調べて作る過程をじっくりとメモに取りながら仕上げれば、素晴らしい結果が出来ますよ。

どんなお菓子を作ってみたいか本を見ながら基本になるレシピを決めて、そこから材料を変えたりするような工夫をしてみて下さい。

美味しいおやつも自分で手作りできるので、一石二鳥です。


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自由研究の小学生にも分かりやすいまとめ方

お菓子作りも作ってを楽しんでいるだけでは、宿題として提出が出来ません。それをきっちりまとめてこそ「自由研究」なので最後まで気を引き締めていきましょう。

学校側からノートなどが配布されて書式が決まっているのであれば、それに従って書き進めて下さい。

そうでないなら、どんな研究なのか分かりやすいように「タイトル」をつけましょう。学年やクラス、名前を記入していきます。

お菓子作りの作業をする時には、写真を撮ったり絵を書いていくといいですよ。

お菓子を作る作業の手を止めて書くのは大変なので、絵を書くならまとめる時に書きましょう。レシピの順番や、自分がどこを疑問に思って工夫をしたのかなどもメモしたものがあるとまとめやすいですね。

例:クッキーに使う粉を変えてみたのは、家でお母さんが料理している時に違う粉を見たからです。
  強力粉や片栗粉があったので、使ったらどんなクッキーが出来上がるのか知りたくなりました。

など、話し合いながら書いてみて下さいね。

たくさん写真を撮ったりするとどれを使おうか迷うと思いますが、全部は使えないので作業や出来上がり、比較のポイントになりそうなお菓子の写真を使いましょう。

最後には出来上がりで綺麗にラッピングなどをしてから写真を撮っても素敵な一枚になりますよ。
家族で食べたり、誰かに食べてもらって感想を聞いてそれを書いてもいいですね。

作っている途中で気になったこと、調べた事などもあれば盛り込んでいくとあっという間に時間も経つのではないでしょうか。

まとめ

夏休みも長いようでいて、短いです。

気がついたら8月も後一週間!というような事もよくありますが、自由研究も料理であればお母さんもアドバイスもしやすく作業のサポートもやりやすいのでおすすめです。

おやつ作りも兼ねて、ぜひお子さんとチャレンジしてみて下さいね。

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