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ホテルや旅館の宿泊でチップは必要?気持ちを込めた渡し方も参考に

      2016/07/04

夏休みや冬休み、ゴールデンウィークにシルバーウィーク。

長期の休みには一人旅や家族や友人と奮発して旅行に出かけることもありますよね。

ホテルや旅館も人気の施設の予約が取れれば万々歳ですが、いざ出かけようとなればチップや心付けの存在に頭を悩ませる事もありませんか?

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ホテルや旅館に泊まる時はチップがいるの?

お出かけする時にホテルや旅館に宿泊予定があると、どんな景色が広がる部屋なのか、アメニティは何が揃っているのか、パンフレットを見たりしながら楽しみにしていますよね。

その一方で、「チップや心付けはどうしたらいいんだろう」と悩む方も少なからずいます。

海外であれば、チップで生計を立てているのでほぼ必須とも言えるのですが、日本の場合はその限りではありません。よくよく金額を見てみると「サービス料込み」というように書かれているのも見かけます。

これは消費税のような税金ではなくて、チップなどを含めたサービス料金ですから、基本的には日本ではホテルや旅館共にチップを用意しなくてもいいのです。

もちろん、昔の宿泊施設の習慣として心付けという存在があったからこそこうして悩む方もいるわけですが、現代では「不要」と考えて差し支えありません。

渡すか、渡さないか。

シンプルな問いかけではありますが、「渡さない」という選択をとってもいいのです。ホテルであっても同様なので、自分の宿泊してみたい憧れのホテルや旅館を探してみて下さい。

旅館のチップは必要だと思ったら渡しましょう

「基本的には渡さなくてもいい」と言われていても、家族や友人同僚に参考までに聞いてみたら「渡す派」「渡さない派」または「その時々の財布の都合で決める」など、いろんな意見がありますよね。

チップや心付けは、日本の場合は「お世話になります、よろしくお願いします」という気持ちを一つの形に表していると言ってもいいでしょう。

特にお若いカップルや友達同士での旅行となると、いつもより高めの旅館を選んだりすると楽しみな反面「きちんと過ごせるだろうか」と心配になってしまう事もよくあります。

また、気心が知れた仲間内で少し騒がしくしてしまいそうだとか、小さなお子さんを連れていて迷惑をかけるかも知れないという時には渡しておこうと思う方も多いですね。

これからお世話になるのだから、やはり渡したい。

そんな風に思えた時に渡しましょう。もちろん渡さなかったからといってサービスの質が低下するという事もありませんから、緊張しないで安心していて下さいね。

◇仲居さんやお部屋係の方に、チップをもし渡したら?
係りの方が個人の懐に預かるのではなくて「旅館全体で頂いた」として、領収書を清算時に渡されたりする事もありますし、従業員で分配したりプールして福利厚生に使われたりもするそうです。
また、受け取りそのものを旅館側の規定で「受け取らない」と決めていて丁重に辞退される事もあります。
事前に旅館のホームページなどを見て、チップについて明記があるかどうかも見ておくといいですよ。

旅館のランクや利用プランに関係なく、利用するあなたや同行者の「お気持ち」でどうするか考えてみて下さいね。


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旅館でのスマートなチップの渡し方

心付けを渡してみようかどうか迷った時に、どんな風に渡せばいいのか分かれば決定の参考にしようかなという事もありますよね。

一般的にはお金を用意して渡します。

宿泊人数や宿泊者の構成(乳幼児や小さいお子さん、ペットなど)にもよりますが、金額相場も1000~3000円ぐらい、高くても5000円ぐらいで用意する方が多いです。

渡す時にはお金をそのままむき出しで渡すのではなくて、用意が出来れば開始や派手過ぎないぽち袋を用意して入れましょう。手元にないようなら、ティッシュペーパーに包んだりしても構いません。表書きはなくても構いませんが、書くのであれば「御礼」などがおすすめです。

タイミングも迷いどころの一つですが、最初に渡すなら部屋に案内してくれた仲居さんまたは係りの方が一通りの説明を終えて去る前に、「お世話になります」「よろしくお願いします」と声をかけながら渡しましょう。

最後に渡すなら部屋食等の片付けにきてくれたときや、チェックアウト後の見送りの時にそっと渡すといいでしょう。

お金にこだわらず、地元のお菓子などの軽い手土産を持参して「皆さんでどうぞ」とお渡しする事もあります。

「心付け」と考えるとやや肩肘張ってしまうようなそんな気にもなってしまいますが、出かける前にご一緒する方と相談してみて下さいね。渡す・渡さないに関わらず旅館についた後も堂々と、ゆったりした時間を楽しみましょう。

まとめ

心付けの存在はやはり、潤滑油として機能してきた側面もあれば、昨今では「一切不要」ということで一貫している旅館も少なくありません。「日本の場合は」と但し書きがつきますが、心付けはなくても構いません。

もし「この旅館に来て良かったな」と思えたら、その気持ちを素直にメモなどに綴っておいて、テーブルなどの見える位置に置いておくといいですよ。接客してくださった方も「頑張ってよかった」と暖かな気持ちになれることでしょう。

お互いに「気持ちの良い方だったな」と思えるように、マナーを守ってゆっくりと寛げる時間を堪能してきて下さいね。

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