ユーカリの木の下で

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大葉で夏バテ予防!たくさん食べられるレシピと長持ちさせる保存方法

   

暑い夏に出回る野菜はいろいろありますが、緑鮮やかな葉が美しい大葉も昔から良く食べられています。

薬味として使われる事が多いのですが、ビタミンやミネラルも豊富な健康野菜です。

バテがちな夏を乗り切るためにも、レパートリーを増やして食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

大葉は夏バテ予防にぴったりの野菜です

最近健康や美容方面からも注目を浴びるオイルとして、えごま油やしそ油がありますから、改めて夏に旬を迎える大葉にも注目をしている方も多いのではないでしょうか。

スーパーなどのお店で見かける大葉は、10枚ぐらいの束になって販売されている事が多いのですが、薄いこの青緑の葉にどんな栄養があるのか気になりますよね。

立派な夏野菜の一つであるだけでなく、ビタミンやミネラルなど様々な栄養をバランスよく豊富に含んでいる緑黄色野菜なのですよ。

  • カロチン
    野菜の中でもトップクラスと言われるほどの含有量です。
    ビタミンCと合わせて夏風邪予防や美肌に欠かせません。
    一枚で一日の必要量の1/6相当ですから、驚きです。
  • ビタミンC
    ストレス予防や美肌予防などがあります。
  • ビタミンB1、B2
    疲労回復、肌の健康の維持などがあります。
  • ビタミンE
    アンチエイジングには欠かせない、抗酸化作用などがあります。
  • カルシウム
    骨を強くしてくれます。

  • 貧血予防に。
  • 亜鉛
    髪の毛や肌の健康維持などに欠かせない!
  • カリウム
    余分な塩分の排出をしてくれます。夏野菜らしい効能ですよね。
  • 食物繊維
    便秘予防に!
  • 芳香成分ペリアルデヒド
    爽やかで涼しげな香りには、殺菌や防腐効果に食欲増進、胃を健康にしてくれる作用もあります。
    刻むとこの芳香成分が出やすくなります。

αリノレン酸の脂肪酸によって、アレルギー予防や改善なども期待されているほど、いろんな効能があります。

栄養たっぷりですから、暑さで夏バテして食欲のなくなりやすい時には是非とも取り入れたいですね。

大葉をたくさん食べられるレシピは?

「薬味」というイメージが強いからでしょうか、何となく普段は豆腐やそうめん、うどんなどに刻んで使っている方も多いのでは。

もちろんそれでもいいのですが、やはり健康効果も余す所なく享受しようと思ったら、それだけではもったいないです。いろんなお料理に使えるので、気軽にどんどん試して下さいね。

  • ごはんのお供に。
    刻んで塩もみをしておく。
    シンプルですが、ご飯に混ぜて食べてもいいですし、おにぎりにすれば爽やかな香りと共に食欲がそそられてパクパク食べられます。
    ゴマや鰹節、塩昆布と合わせてもさらに美味です。
    納豆に入れてもいいですし、酢飯と合わせて散らし寿司やお稲荷さんにもおすすめです
    チャーハンを作るときの彩りにしても美味しいです。
  • サラダに。
    大葉のカロテンは油と親和性が高いので、千切りなど細かくしていつもの夏野菜サラダに入れてドレッシングで和えてお召し上がり下さい。
    キュウリやトマト、キャベツやにんじん、いろんなサラダと合いますよ。ハムやたまごなど具材をたっぷり入れてもいいですね。
  • 炒め物に。
    すぐに火が通るので、使う時には最後に加えて。
    しょうが焼きなど、生姜たっぷり大葉たっぷりにして作りますが、清々しい味わいでさっぱり頂けます。
  • 食材を巻いてみましょう。
    豚バラや鶏肉(胸、ささみなど)で巻いて甘辛いしょうゆ味でも美味しいです。
    枚数がたくさんあるなら、ミルフィーユ状に重ねるとボリュームも出てゴージャスに。
    ちくわや練り物を巻いてもさっぱりした味わいです。梅肉をつけても美味しくて、追加で作ってしまう事がよくあります。
    ベーコンやソーセージを巻いて焼くのも簡単な朝食のおかずにおすすめです。
  • 揚げてみましょう。
    素揚げしてもよし、てんぷらやフライ、そして春巻きの具材にもどうぞ。
  • いろんな料理のタネに。
    ハンバーグや肉団子、つみれ、餃子などにみじん切りにして加えましょう。
    余ったけどどうしようかな、困ったな…という時にはこれでもかというぐらいにたっぷり加えて作ります。
  • ドレッシングを手作りしてみましょう。
    市販のドレッシングは美味しいけど添加物が不安になることもありますよね。そんな時には新鮮な大葉で手作りしてしまいましょう。
    大葉、醤油、砂糖、酢が基本ですが、好みでごま油を加えて作ります。ミキサーやブレンダーがあればそちらを使えば簡単に出来上がりますが、なくてもみじん切りしてよく混ぜ合わせればOKです。
    調味料は自分の好みで味を調整出来るのも、手作りならではです。

パスタにも使えますし、薬味だけでなくほかの料理にもぱらりとかけてみてはどうでしょうか。お味噌汁やお吸い物など、汁物にも使えます。夏場は焼肉やバーベキューをする事も増えますが、その時にも大活躍します。普段のお料理が、香味溢れる爽涼感のある味わいになりますよ。


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大葉も上手に保存すれば長持ちします

大葉は見ての通り本当に傷みやすい野菜ですから、なるべく早く食べきるのが理想です。

たくさん頂いたり、家庭菜園や自生している大葉がたっぷりあって食べても食べきれない!という時はありますよね。

保存方法としてよく利用されるのは、キッチンペーパーを使う方法です。

キッチンペーパーを塗らしてから軽く絞って広げた上に大葉を重ねたままでもいいので包みます。
それをラップで包み、冷蔵庫に保存します。

他にも、瓶に少量の水を入れて茎につくようにして保存するなどのやり方もあります。手軽に葉のままジップロックなどに密封して冷凍して、使う時に割り入れる様にしても便利ですよ。

簡単な常備菜もありますので、こちらも少量からお試し下さい。

  • 大葉味噌
    刻んだたっぷりの大葉を味噌と砂糖で焦げ付かないように混ぜながら火にかけます。
    ぷつぷつとしたら出来上がりで、冷ましてからタッパーなどの保存容器に移します。
    ご飯にのせて食べてもよし、おにぎりの中身にもよし。
    このお味噌にさらにひき肉を加えて肉味噌にするもよし、です。
  • 大葉のしょうゆ漬け
    とても簡単ですが、醤油に漬けるだけ。
    大葉風味のしょうゆとしても良いですし、ニンニクがお好みならニンニクも漬け込んでもいいですよ。
    つけた大葉は1日ほどで取り出して、のり代わりにご飯と食べても美味しいですし、サラダなどに加えても程よい調味料として使えます。

まとめ

小さな一枚の葉を見ていると頼りなさそうに見えますが、その身に詰まっている栄養素はかなりのものです。

他の夏野菜と一緒に組み合わせて使えば、さらにいろんな栄養素を取る事が出来ますので夏バテ撃退にも有効です。

さっぱりとした風味ですっきりとした味わいで食も進むでしょうから、暑い夏の食卓に大葉をどんどん活躍させて下さいね。

その他の夏野菜の参考にどうぞ 冬瓜ズッキーニとうもろこしゴーヤミョウガ

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