ユーカリの木の下で

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夏休みの自由研究は楽しく観察!テーマの決め方や書き方のポイントは?

   

夏休みが来るのは嬉しいですが、どんな宿題が出るのか子供たちはもちろんですがサポートをする親御さんたちも戦々恐々としているのではないでしょうか。

特に自由研究は「自由」にできますから、何をすればいいのかと親子で頭を抱えがち。

定番の観察を選択肢に考えている時には、どんな風に作業していけばいいのかお伝えします。

夏休みの自由研究に観察をしたい!

夏休みの宿題で多くの子供たちや親御さんを悩ませるのが自由研究です。

その名の通り「自由」に「研究」をすればいいのですが、
それだけだと何をしたらいいのかさっぱり分からない!というご家族の方が多いのではないでしょうか。

気がついたら8月も末頃になっていて慌てたという経験がある方もいるかもしれませんね。

いろんな内容がありますが、「観察」も人気があり、昔からいろんな主題で工夫がされてきました。

大まかな流れは

1:観察する「もの、対象」を決める
2:一定期間観察をする
3:観察した記録を整理する
4:整理した内容をまとめる

となります。
特に2番ですが、観察するものにもよりますが1~2週間ぐらいは最低でも続けないとまとめられるような結果が得られない事もあります。

観察対象によっては短期間や日を改めるなどして行ってもいい場合があります。

夏休みは宿題があるのはもちろんですが、花火大会やお祭り、海水浴にプール、お盆に帰省をしたりいろんなイベントも目白押しです。

観察をしたいと思う時には、他のスケジュールとの兼ね合いも考えて行わないと途中で中断や外出中のデータは得られない事もあるので注意しておきましょう。

自由研究の観察のテーマはどう決めるの?

観察できる対象はたくさんあります。

  • 昆虫 ― カブトムシやくわがた、せみやあり、など
    とても身近ですし、夏にはカブトムシやくわがた取りに出かけたりする事もあるでしょう。
    幼虫から飼い始めて羽化させるところまでできれば立派なものです。もちろん他の虫でも同じような内容での観察が多いです。

    虫が苦手なお母さんもいらっしゃいますので、昆虫の観察をする時には世話に関してはお父さんにお願いした方がスムーズかも。最後のまとめを観察記録を見ながらお母さんも一緒にやると作業しやすいです。

  • 植物 ― 朝顔やひまわり、夏の花や野菜など
    朝顔は学校で育てた事がある方もいるかもしれませんね。成長も早い植物だと観察も楽しみやすいです。

    昨今夏の気温の高さはかなりのものですから、水遣りをする時間や日のあたり具合なども考慮してすくすくと成長できるように工夫するといいですよ。

    野菜は葉物野菜の方が育てやすく、成長も早いです。最後まで育てて収穫までできれば、「こんな風に料理をしてみた」「普段購入する野菜とどう味が違うのか」などを比較してみるといいでしょう。
    園芸店に出かけてみて、育てやすいものを聞いてチャレンジするのもおすすめです。

  • 天候、天体 ― 星、太陽、月、雲など
    太陽は光が強すぎるので直接観察すると目を傷めたりする場合もあります。「日時計」にしてどのように太陽が動いているのかを見る方がやりやすいです。なるべく晴天時を選び、一日かけて行えればしっかりまとめに時間を使えます。

    月の満ち欠け、空を眺めてどんな星があるのか、夏の大三角などの星座を探したりするのも楽しいですよ。
    雲の大きさや形、色などでも種類が違うので、時間をかけて同じ場所からどんな雲が出てくるのかを観察したり、天、雨天、曇天など天候の違いで雲にどんな違いがあるのかをチェックしていくのも面白いでしょう。

動植物を観察対象にする場合はある程度の観察期間が必要になりますので、じっくり時間をかけられるかどうかを考えながら対象を選びましょう。

天候や天体だと、雲や空の図鑑、星座の本などを見ながら自分の住んでいる場所と違いを比較しながら観測をする事も出来ます。

身近なものを観察対象にする方が、普段の生活の延長で行えるので継続して観測をする事が出来ますよ。


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自由研究に観察をすると決めたら書き方は?

テーマを決めることができれば、実際に観察を続けます。

  • 記録する期間
    決めた期間(1週間、2週間、1ヶ月など)、1日なら朝の何時から夜の何時まで、というように決めて観察しましょう。
  • 観察時の状態
    観察日の場所、日付、時間、天気、温度、湿度も分かれば測定しておきましょう。
    結果をまとめる時にグラフにも活用できます。
  • 使用した道具
    生き物なら虫かごや巣などに使ったもの、用意したエサなど
    植物なら鉢やプランター、土、肥料、スコップなど
    天候、天体の観察だと望遠鏡やカメラ、星座シート、スケッチに使ったものなど
  • 観察する記録はできれば毎日がいいですが、まとめる時には一週間分や
    何か大きな違いが出た時をピックアップして書くと分かりやすいです。
    今はスマートフォンやデジカメで簡単に写真も撮れますから、毎日写真を撮っておいてそれを元に絵を書いたり現像して貼り付けたりすると綺麗です。
  • 実験結果
    決めた期間の中でどのようになったのか。
    例)
    昆虫なら幼虫が成虫になった!とか、最初は5cmぐらいだったけれども8cmに成長した!
    タネから植えた植物が花を咲かせた、実をつけた
    自分の自宅界隈で見える雲はこんなものがあった、星はこれが見えた
  • 結論や考察
    昆虫や植物となると、思うように結果が得られずお星様になったり枯れそうになったりする事もあります。
    その時は「観察が途中で失敗した」と止めてしまうのではなく、観察時の状況を見直していきましょう。
    「温度が高すぎた」「日当たりが悪かった」「水やエサをやりすぎた」など、何らかの原因が出てくると思います。
    それをまとめて時間があればもう一度やり直すか、今後の工夫として記載をすると観察した事がムダになりません。

まとめ

夏休みも宿題を意識するような時期になれば気がつけば後数日で九月が来て終わってしまいそうですよね。

自由研究も自由だからこそテーマを自分で考えることになるのですが、小学校低学年、中学年、高学年、そして中学校どんな年代であっても「どうしよう…」と思い悩んでしまいます。

早めに「これを観察しよう!」と決めてしまって、毎日の日課に組み入れてしまえばだらだらしがちな夏休みもしゃっきり過ごせるかもしれません。

楽しみながらできそうなものを探して、最後まで観察を頑張って下さいね。

仕上げまできちんとできれば、とても達成感も感じられ、やってよかったなと思えますよ。

自由研究の他のテーマ 【 お料理をする / お菓子を作る 】

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