ユーカリの木の下で

のんびり、しりたいいろんなことを少しずつメモしています。

スペイン旅行では乗り継ぎやロストバゲージに注意!ホテルに辿り着くまで気を抜かない事![スペイン旅行記1日目]

   

旅行相談をしていた頃(2016年2~3月)はスペインへの直行便はありませんでした。
(2016年10月19日から成田からマドリード、イベリア航空があります。羨ましい)

その為、オランダやフランスなど他の国を経由して行かなくてはいけません。

乗り継ぎに間に合うようにと事前に空港内の地図の確認はしていたものの、想定外な事もありましたので忘れずに記録しておきます。

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スペイン旅行の飛行機乗り継ぎには余裕を持って

行きは関西空港発オランダ航空で、スキポール空港で乗り継ぎをしてセビーリャ空港、そしてセビーリャの街で一泊します。

関西空港までの移動手段は途中で乗り換える電車も大変なので、リムジンバスを往復で購入しました。

当日はうす曇でしたが、目的地のスペインさえ晴れていれば問題なし!と思いながらバスの中でうとうとしているうちに到着しました。

出発は関空で日本語ですし、出国の手続きも問題なくするする終わります。

空港も久しぶりなので登場時間まで機嫌よく飛行機を眺めていました。

写真にも収めたかったのですが、ガラス越しで上手く撮れなかったので断念。

それにしても、オランダ航空の機体のあのスカイブルーは本当に綺麗でいいですね。

模型とか機内販売があれば購入したいぐらいでした。

出発から荷物増やすのもどうかと思うので、どちらにせよ眺めるだけに終わりましたけどね。

搭乗後には最初イヤホンが配られたのですが、そこで自分で持参するのを忘れていたのに気がつきました。
試しに着けてみましたが、イヤホンは耳にかけるタイプで痛かったので外していました。

機内食1回目。
オランダ航空 機内食
何となくお米を食べたい気分だったので和食をチョイス。
左上から、春雨サラダ、デザートのあん蜜(肉じゃがかと思っていました)、ミネラルウォーター。
左下は竜田揚げと焼き飯(カレー風味?)、右下ボックスにはバターやサラダ用ドレッシングにチェダーチーズでした。
パンが美味しすぎましたが、全部食べると結構お腹一杯でおかわりまではしませんでした。

2回目。
オランダ航空 機内食
まさかの問答無用でご飯でした(笑)。
なぜかご飯なのにパンもついてくるのが不思議です(帰路のエールフランス航空もでした)。

他にもアイスクリームや適宜飲み物の配布がありました。

席も真ん中で非常に移動がしにくく、通路側の方がお手洗いに立つ度に私もダッシュでトイレに行っていました。
とにもかくにも、KLMのスカイブルーとホワイトの虜になりそうでした。それぐらいあのカラーリングは気に入りました。

さて、大事な乗り継ぎです。

約1時間弱なので出発前から何度も繰り返しスキポール空港のマップを確認し、ターミナルのどの位置で、どう行くのかというのを予習をしていたつもりでした。

スキポール空港に降り立ってから、「スタバあるな~」とか「おしゃれなカフェが…」とか、「なんだあのチューリップ屋さんは」と空港内も気になる場所だらけでしたが、とりあえず乗り継ぎの手続きを確実に終えてからだ!とダッシュ。
スキポール空港 チューリップ

ゲートが分からなくてお姉さんに「どこです?!」とチケット差し出して教えてもらってまた走る。片言でもとにかく聞きまくりました。

よく旅行雑誌やガイドブックを見ていると、「シェンゲン協定云々」というのを見かけませんか?

スペインもオランダも加盟国なので、オランダ経由だと入国審査はオランダで行われます。

15分ほどで辿り着いて身体検査も終えて列に並んで、「後何分、後何分…」と思いながら自分の番が来るのを待っていました。

私の前の方には審査官の人に「どこ行くの?」と聞かれて「イタリア、ミラノ」という風に聞こえてきてするっと通っていったので、「楽に終わりそうかな」と構えていたのです。

そうして自分の番がやってきて同じように聞かれて「スペイン、セビーリャへ」と言っていたら「なんで?」と聞かれて大慌て。

いやいやいやちょっと待って下さい!同じ一人旅風なんですが!?スペインでもマイナーな所に入国となるとツッコミ入るのですか?!と滝のような汗。

「ヒラソルー!」と言いかけて「それはスペイン語でひまわりって言ってどうするんだよ!」と自分でツッコミ入れながらしどろもどろになってたら、どうも後ろに日本人の渡航者がいたようで「ちょっと手伝って通訳して~」みたいな事を言っていて手伝って頂きました。

「どこへ行くんですか・目的地」
「何しに行くんですか・入国目的」
「人数は?・一人か複数か、家族や友人は?」

という事を通訳してもらって、航空券や旅程などを見せて話をする事ができて何とか事なきを得て通過できました。
本当に本当にどうも有り難うございました!

乗り継ぎ最優先にしていたので、何とか間に合いましたが心臓ばくばくでした。

それにしても、たまたまでも後ろにお話ができる方がいて本当にラッキーでした。
助かりましたと何度も感謝しながら別れて歩きましたが、あの方も良い旅だったらいいなと願うばかりです。

一人旅でお出かけの際はぜひ上記は言えるようになっておいた方がいいな、と今後に生かそうと肝に銘じました。
もしかしたら、マドリッドやバルセロナが最初の到着地なら何も言われなかったのかもしれないですが、練習しておきます。

スペイン旅行でまさかの初ロストバゲージ!?

無事審査も終えて、搭乗ゲートに辿り着くまでは座れない、と思ってひたすらそちらへと向かいました。

塊のようなチョコを売っているお店や、キオスクなどもありましたが全部通り過ぎていきました。

ようやく辿り着いたゲート前のソファでぐったりしながらも、無事チケットの記載の時間の飛行機に乗る事が出来て心底安堵しました。

「また真ん中だ…」とはがっくりしたものの、フライトは3時間弱。

何となく足回りが広い気がしたのですが、EXIT前の席で吹きそうになりました。

フライト時に緊急事態があったらどうするのか説明に来てくださったCAさんがとても可愛らしく、

「チャイニーズ?」
「いえ、ジャパニーズ」
「ジャパニーズワカラナーイ!」
「ですよねー!」

という会話をしてほっこりさせてもらいました。

オランダ航空(トランザビア航空ですが)って本当に和みますね。

最初の飛行機より外も良く見えたのでずっと窓を眺めていましたが、何となく航路がカルモナの上を通っているように見えました。

なんだか黄色っぽい場所が眼窩にたくさんあると、それだけでもテンションが上がります。

窓のそばなら写真も撮れたのに…とは思いますが、そこはそれ。

「ひまわりが咲いてそうだ!」と期待してしまいます。

…と、短いフライトが終わってセビーリャ空港に到着したらまたちょっとしたプチトラブル。

ようやく空港だ、と思ってスーツケースを取りにバゲージクレームへ他のお客さんもぞろぞろ。

ですが、待てど暮らせど来ない。

もう流れてこないぞと他のお客さんも同じように何人かざわついていました。

「まさかのロストバゲージ?!」と入国審査でも痛い目にあったのに、と苦笑せざるを得ません。

他のお客さんが問い詰めて「あっちにもあるだろ!」と職員さんに言われていて、またそちらへ荷物がない人がぞろぞろ行くと、本当に片隅の所になぜか固まって置いてありました。

先に着いていたのかどうなのか、疑問も湧きますが何はともあれロストしていなくて良かったです。

手荷物にパスポートや財布、予約バウチャーなどは入っていますけど、ないとやはり困りますから。

さすがスペインだ、と訳の分からない事を思ってしまったぐらいです(笑)。


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スペイン旅行一日目のホテルまでゆったり送迎

時間を見たら荷物探しをしていて到着時間より遅れてしまったので、慌てて今度は「送迎タクシー探し」に走ります。

出口の所で携帯でそわそわしている叔父さんがいたので、声をかけたらお互いに「良かった良かった!」とセビーリャのホテルまで無事送迎してもらう事ができました。

空港からそれほど時間もかからずに到着して、何はなくともチェックインです。

もう正直な所、最後のロストバゲージ未遂で結構ぐったりしていましたが、8時過ぎぐらいには到着できました。
スペイン 旅行 セビリア
明るいのが驚きです。暗くなってきたな、と思ったのも22時ぐらいからですよ。

ホテルのロビー。
スペイン 旅行 ホテル ムリーリョ
謎の甲冑がある時点でうきうきしてしまいますが、素敵なフロントマンさんからカードキーをもらったらもうへとへとでした。

部屋チェックをしたらお風呂に湯を張って明日のカルモナ移動に備える事にしました。ヨーロッパのホテルなのにお風呂がついているって素晴らしいです。(私がリクエストしたからかもしれませんが)

荷物を軽く整えて、カルモナへのバス移動は結構迷うらしいのでおさらいをしてからベッドに倒れこみました…。

さほど大きなトラブルもなく「スペインに無事に辿り着いたぞー!」と思ったら体が動きませんでした(苦笑)。

旅程決める時は「送迎なんていらないだろう」と思っていましたが、あって良かったです。

バスか電車か、タクシー探すのもぼったくりに合わないか…?など不安を抱えるぐらいなら最初から付いていた方が楽だし安心感がありました。

まとめ

スペインへの直行便も10月からですし、それも成田のみです。

旅程によってはやはり経由していくこともまだまだ多いでしょうから、乗り継ぎ時間は本当に余裕があった方がいいなと本気で思いました。

アムスの空港は一方通行で簡単だと調べていたものの、審査で手間取るとは思ってもみなかったのでこれもいい経験ですね。

セビリアに着いた時は19~20時ぐらいでしたが、それでもまだまだ明るいのだからそれが一番驚いた事でもあります。

これだけ長くお日様をたっぷりと浴びてたら、やっぱり気持ちもおおらかにもなりますよね。

そんな風にしみじみ思った一日目でした。

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 - 旅行記, 2016年スペイン旅行