ユーカリの木の下で

のんびり、しりたいいろんなことを少しずつメモしています。

スペインの白い村のフリヒリアナは地図がなくてもランチやお土産探しを楽しめます![スペイン旅行記4、5日目]

   

スペインの白い村としても人気が高まっているフリヒリアナの街。

スペイン旅行の4日目とホテル到着後から丸一日滞在の5日目の記録です。

偶然街で行われていたお祭りも外国らしい風情がありましたし、のんびり過ごせましたよ。

スポンサーリンク

スペインの白い村のフリヒリアナはイメージ通りの白さでした

フリヒリアナでの滞在のホテル「ヴィラフリヒリアナ」に到着後、少し仮眠を取った後は、賑やかさの正体を探るべく(お祭り開催中なだけですが)出かける事にしました。

街に出てみると、賑やかというのか何と表現したらいいのか。

移動遊園地が来ていたのと、カラオケ大会ができそうなスペースが設けられていました。(地図上のブルーの部分です)

地面が水浸しになっていたので注意しながら歩いていたのですけど、ミハスよろしくポスターがあったので見てみたら「ウォータースライダー」のイベントがあったようでした。

水着姿で歩いている老若男女の方がたくさんいたのはそのせいだったようです。

それっぽさを思わせるような、ゴムかビニールかでできたような長いものが地面に置いてありました。石畳の上でウォータースライダーをするのはお尻が痛そうです。

憧れのスペインの白い村の素敵な雰囲気はいずこへ?と笑いそうになりました。

広場の所で流れ続けているBGMが大音量で苦笑したものの、坂道をずんずんと歩いて街の奥へといくと聞こえなくなってきたのでほっとしました。

やや曇っていたのが晴れてきたので、「白い村だ!」と思いながら散策。

多分お祭りだから旗が至る所に飾ってあるんでしょう、ガーランドが風でパタパタと揺れています。
スペイン 白い村 フリヒリアナ
ゴミ箱も京都を思わせるかのごとく違和感のないようなディティールで置されているので、ごみが捨てられるのも嬉しいです。

到着日はやや雲もあったのですが、それでも壁も綺麗なホワイトです。バスもたくさん来ていましたし、ミハスほど観光地化されていないと言われつつもバスが何度もやってきて人の出はありました。

スペインのフリヒリアナは地図がなくても歩けます!

到着日は広場が大変な事になってたのでインフォメーションも探さなかったんですが、旧市街(緑部分)が皆様の思い描く「フリヒリアナ」「白い村」です。

一日でも宿泊されるならフリヒリアナもそれほど広い街ではないので、地図がなくても歩けそうだなという印象でした(wifi持ってグーグルマップ眺めてるヤツが何を言うか、ですけれど)

なので、5日目(滞在2日目)は下記の行動ミッションを作って街で遊んでました。

  • 猫を探す(フリヒリアナでの遭遇率は高いらしい)
  • インフォメーションを探す
  • ポストを探す
  • 特産品である黒蜜を探す

朝食付きのプランなので、滞在ホテルのヴィラフリヒリアナで朝ご飯を頂いたのですがこちらの給仕の方もかなりツボでした。

40~50代ぐらいのおじさまだったのですが、テレビのコントに出てきそうな動きの楽しい方でした。

ちなみに、こちらのホテルでの朝食は8時半からです。今回利用したホテルの中で一番遅い朝食時間でした。それでも私が一番だったようで、会場はがらんと静か。田舎の素朴なホテルで、スタッフの方には親切にしてもらいました。

いつもの朝の掛け声になってましたが、「オラー!」に「何飲む?」「コンレチェ!」「分かった」とドヤ顔なところが素敵。

パン焼いて生ハムのせてトマトスライスもオン。
スペイン 白い村 フリヒリアナ
カルモナでうっかり日焼けしてからずっとトマトスライス食べてます。とにかく野菜。

フルーツ盛り(カットされていないそのまま)の中から洋ナシもあったので、ビタミン補給に一つ。オレンジやりんご、バナナも丸々ありました。りんごはそのままかじるのでしょうか?

食べ終えたら「いってきまーす」と早々に朝のフリヒリアナ(といっても9時台ですが)に出かけました。

午前中の人の入りが少ないうちに写真を撮っておこうと思ったのですが、この日もかんかん照り。
スペイン 白い村 フリヒリアナ

階段上って、ひたすら上って、上って。

朝早めの時間だと、観光客はほとんどみかけませんが街の清掃員の方がお掃除をされてました。こうやって街の白さは保たれているんだろうなと思います。

猫を探しながら何枚か写真を撮っていて思ったんですが、朝だとまだお日様の位置が低いからか、白壁がブルーグレーのような雰囲気に。
スペイン 白い村 フリヒリアナ

ようやく猫発見です!人がいないからか、堂々と真ん中を陣取っているのが素晴らしい!
スペイン 白い村 フリヒリアナ

しんと静かなのですが、暑さはスペインらしくかなりの高温で汗が吹き出ます。

犬もいましたが、犬はなぜか首輪がついていました。のらわんこは見かけなかったです。
スペイン 白い村 フリヒリアナ

白壁にカラフルなドアも人気ですが、私のお気に入りはこれです。
スペイン 白い村 フリヒリアナ

ドアではなく窓ですが、スイカカラーが抜群に可愛い。

猫がいたので近づいてみたら、緑の部分は塗り分けているのではなくて日よけが巻いてありました。

暑い所為か、お昼ぐらいになると猫たちは鉢植えの影や道路の隅など影のある所にぞろぞろいましたので、フリヒリアナで猫探しをする時にはご参考にどうぞ。

そして、お祭りも最終日なので地元の方々が牛を連れたり馬に乗ったりして教会に集まっていました。

女性はフラメンコ衣装着てらしたのかな?
スペイン 白い村 フリヒリアナ

老若男女たくさんの方が集まっていて、街を練り歩いていくのを見送りました。これは、お祭りに遭遇できた甲斐がありました!と一人で感動してました。

チャーミーグリーンの世界も見れましたし。
スペイン 白い村 フリヒリアナ

最終的なミッション達成度としてはぼちぼちでした。

猫探しで23回ほど遭遇しましたが、一番のお気に入りはこちらです。
スペイン 白い村 フリヒリアナ
親猫の左下には子猫もいたんですが、黒くて見えないですね。

インフォメーションらしき場所は見つけたもののはなぜか閉まっているし(シェスタかお祭りだからなのか)、黒蜜は帰国後に料理などに使う事があるのか?と自問自答をして発見しただけに終わりました(笑)。

カラフルなポストだけは町周辺を歩いても見つからなくて難儀してたのですが、新市街の方へ行っても見つからずに諦めました。

ネルハへの移動の時にバスで下りる時にそれらしきものを見かけたのですが、かなり手前の所にあるようです。


スポンサーリンク

スペインのフリヒリアナでランチのお店やお土産屋さんを探そう

スペインってどこまでもバルが根付いてるなと感心するほど本当にたくさんバルがあります。

フリヒリアナもそれは全く変わらず、多くの方がバルのテラス席でくつろいでいます。

バルはほぼ一日中開いてますし、レストランもお昼ぐらいから開いてて、ディナーだと早くても18時台ぐらいに開きます。

こちらの場合はお国柄なのか、割と良く「すいません今日は19時から開けます」と営業時間変更の張り紙を見かけたので出かける際にはご注意下さい。

飲み物。
スペイン 白い村 フリヒリアナ
左から炭酸水、生絞りオレンジジュース、オルチャタ。

「アグアコンガス!」と炭酸水が常時食事のお供でした.飲んでみたかったスーモデナランハ(オレンジジュース)はややぬるめ(でも美味しい)。

オルチャタは夏の甘い飲み物ということで飲んでみたのですが、甘いけど癖を感じる賛否両論ありそうな味でした。ミルクティでもないんですけど、不思議な甘さです。

ガスパチョは非常に美味しかったです。トマト好きにはたまらない一品。
スペイン 白い村 フリヒリアナ

メニューを見て適当に肉を頼んだらトマトが重なりました。それ以上にオイルのてかてかぶりに戦慄しましたが、それほどこってり感もなくおいしく頂きました。

別のお店でも肉かな、と思って「ハンバーグ」という記載を見つけて頼んでみたらハンバーガーだったという。
スペイン 白い村 フリヒリアナ

付け合せの揚げたてポテトがかりっかりのほっくほくでとても美味!はみ出さんばかりのハンバーグも食べ応えがありました。おいもが一番美味しかったかもしれない。揚げたての威力を痛感しました。

猫が嫌いではなければ、高台のレストラン「エル ミラドール」をおすすめします。

カフェ利用も出来るので、ここでジュース飲んでいたのですけど、たまたま座った席ではこのようになっていました。
スペイン 白い村 フリヒリアナ
多分このお店のテラス席、テーブルクロスめくったらものすごい数の猫がいる気がします。テーブルの下で移動してるのも見かけました(笑)。

眺望の良いお店もたくさんありますので、ぼんやり遠くの地中海を眺めてお茶や食事を頂くのもいいのでは。

お土産は旧市街の中心通りでもあるレアル通り沿いに、よくあるタイプの土産物屋さんと、石鹸屋さん、スーパーも兼ねたような雑貨店などがあります。

ハンドメイド雑貨を扱うところもありましたので、好みのデザインを探して歩き回るのも楽しいですよ。

まとめ

白い村のフリヒリアナのまとめです。

今回の旅で一つ目の不確定要素である「お祭り」ですが、街歩きをしてみるとほぼフリヒリアナの街の手前の広場ぐらいが派手だっただけでした。

小さな移動遊園地のスポンジボブさんには笑わせてもらいましたけど、日中の喧騒はそれほどでもなかったです。

前半の9、10、11日の時はどんなイベントが行われていたのか気になります。

夜はカラオケ大会が繰り広げられていて、広場から近いホテルに滞在していたので、騒音もそれほど気にならない私でもさすがにうるさかったです(笑)。

花火も上がると聞いていたのですが、待っていても何もないようだったので寝てたら夜中の12時ぐらいに打ち上げてました。
スペイン 白い村 フリヒリアナ
スペインは暗くなるのが遅いから、これぐらいの時間に打ち上げるぐらいで丁度いいのかもしれませんね。慌てて飛び起きて眺めてました。

最終日のパレードも見られたのは本当に僥倖でした。お祭りらしいお祭りを見ることができて大満足です。今度は逆にお祭りの時期を狙ってどんなイベントがあるのか見るのも楽しそうです。

さて、一般的にフリヒリアナにアクセスするにはツアーを利用したり、マラガ拠点でネルハ経由でバスに乗り、日帰り滞在コースでお出かけされる方が多いです。

旅行情報誌通りの「静かで観光地化もまだそこそこな白い村」を見たいなら、お祭りの時期は外して出かける事をおすすめします。

早朝だと人は少ないですが、青みがかった白壁なので「綺麗な白壁に青空」の写真が撮りたいなら、時間はお日様が昇る昼以降から夕方ぐらいが良さそうです。

ただし、シェスタの時間(14~16、17時台)に重なると個人のお店はお土産屋さん、飲食店共にパタリと規則正しく閉まります。

全体の旅程に合わせて訪問・滞在時間を考えると良いのではと思います。

反省点は、ポストの写真の位置を良く確認しておけばよかった、というぐらいですね。

フリヒリアナではひたすら猫を追っかけて(寄ってきてもらえませんでした)街歩きを満喫してました。

次は、よく経由地として利用されるネルハの街へ移動です。海がとても楽しみです。

スポンサーリンク

 - 食べ歩き, 2016年スペイン旅行