ユーカリの木の下で

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栗の皮むきを簡単にするコツや保存の仕方!秋の味覚を満喫しませんか?

   

秋の味覚の代表格の一つ、栗。

まあるくぷっくりとして艶めいて光り輝く姿を見ていると、秋の到来を実感しますね。

手に入る時期にはたっぷり食べたい!

美味しく食べる前には皮むきという大変な作業がありますが、それを乗り越えれば数々の美味しい栗料理が楽しめますよ。

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栗の皮むきを簡単にして秋の味覚を満喫!

そのまま茹でて半分に割ってスプーンで中身をくりぬきながら食べたりすることもありますが、やはり栗を使った人気メニューは「栗ご飯」でしょう。

ご飯の塩気もさることながら、ほっくりとした栗の甘みは格別でおかわりしたくなります。

スーパーや百貨店、時にはドライブで出かけた道の駅などで新鮮な旬の栗を見たら、買わずにはいられません。

ですが、栗ご飯を始めとした多くの栗料理を家庭で味わうためには「皮をむく」という気の遠くなるような下処理作業が待ち受けています。

そのつらい重労働を終えた後のご褒美といってもいい程の至福の味わいなのですが、ごろごろとしていてたっぷりの栗ご飯にしたいなら、たくさんの数をむく事になりますよね。

外の固い皮を鬼皮、外皮を取った後の薄皮を渋皮と言いますが、両方とも綺麗な栗の実を味わうには厄介な存在です。手が痛くなってきますし、薄い渋皮を削っていくうちに実がどんどん小さくなっていく…。食べたいけれども、ため息が出てしまいます。

家にある道具で簡単にむくには幾つかの方法があります。
家庭にある調理道具や、自分のやりやすい方法を見つけて作業なさって下さいね。

  • シンプルに水に浸ける
    1.用意した栗の鬼皮をひたすらむきましょう。
    2.渋皮は取れたら外しますが、気にせず外皮をむいて下さい。
    3.ボウルや鍋などに水を張り、むき栗を水に漬けておきます。
    4.1~2時間程度でもいいですが、一晩ほど置けば渋皮も柔らかくなってむきやすくなっています。
  • お鍋と冷蔵庫を使う
    1.皮をむかずに2~3分ほど、固めに茹でます。
    2.冷ましてから冷凍庫で冷凍します。
    3.2~3時間ほど冷凍して、しっかり冷凍を終えたら解凍して皮をむきましょう。
    渋皮も一緒にするりとむけます。
  • お鍋や包丁、ナイフがあれば出来る簡単なむき方です。
    てっぺんのとがった部分か、それとも下側のざらりとした部分(座と呼ばれています)から包丁を入れてむくのか悩みますが、座のほうから包丁を入れててっぺんへ向けて引っ張るようにすると鬼皮もむきやすいですよ。

  • フライパンを使ってむく
    1.フライパンに切れ目をいれた栗を並べ入れます
    2.水を1cm深さほどに入れて、栗の頭は出ているぐらいにしておきます
    3.ふたをしてから中火、強火で10分蒸しあげると、水分もなくなっています
    4.水分がなくなると、はじけるようなぱちぱちという音がし始めるので、ふたは開けずに3分ほどゆすりながら炒め続けます
    冷ましてから、皮をむきましょう!
  • レンジを使ってチャレンジ
    1.栗の底、座の部分に軽く切れ目を入れます
    2・ラップや紙の封筒に包んでから、1分30秒ほど加熱します。
    600wの場合。利用するレンジによって時間は調整してみてくださいね。
  • 圧力鍋が家庭にあるなら
    圧力鍋を使って簡単にむく方法もあります。

    < 最初に鬼皮をむいておく場合 >
    1.固い鬼皮をむいた栗を圧力鍋に入れます
    2.ひたひたに栗が浸かるほどの水を入れます
    3.7~10分ほど加圧して、自然に冷えるのを待ちます
    4.その後、皮をむくとするっと綺麗にむけてしまいます
    皮をむかずに行う場合は
    1.を てっぺん側に切り込みを十字に入れる
    と読み替えて作業して下さい。

圧力鍋で加圧した栗は既に火が通っていますので、ご飯に入れるなら炊き上がったところに入れてあまり加熱しすぎないようにするといいでしょう。

5分ぐらいの短い時間での加圧だと、火の通りも半生程度なので最初からご飯と一緒に炊き込んでも大丈夫ですよ。

急いでいると、熱くなった栗を素手で触りそうになる事もあります。

本当に熱いのでヤケドをする可能性もありますから、冷えるまで待つか軍手などを掃いてから触るようにしましょう。

栗の皮を上手にむくコツはあるの?

収穫したての栗は外側の皮も柔らかくむくのも楽なのですが、一般的に販売されている栗は収穫してからある程度時間が経っているので、鬼皮も乾燥してカチコチに固くなってしまっています。

むく前に水に浸けておくことで、乾燥した鬼皮が水を吸って柔らかくなるので作業がしやすくなります。

時間が経てば経つほど乾燥も進んでいきますし、栗の鮮度も落ちて味や栄養が低下していきます。

皮むき作業ができる時間を確保してから栗を購入する方が、美味しく食べられますよ。

栗をむく専用ハサミである栗くり坊主なども人気がありますし、100均一ショップなどでも手に入ることがあるので、
さっと手早く栗むき作業をしたい時には活用してみて下さいね。

また、栗はアクが強いので、すぐに料理しないのであればまずは水に浸けておくといいですよ。


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栗の皮をむいたら長く美味しく食べるために保存しよう

栗を味わう時には大袋でたくさん買って、気が遠くなるような皮むき作業をしていろんな栗料理を作るのではないでしょうか。

ご飯を炊いて、マロンペーストを作って、甘露煮にして、といろいろレシピを想像するだけでもとてもわくわくしてきますよね。

ですが、皮をむいた栗を一度に使いきるのは大変です。次に使う時まで美味しく食べられるように保存したいですね。

  • 冷蔵する場合
    1.むいた栗を2~3日後ぐらいに食べると分かっているのであれば、水に浸けておきましょう。
    2.一日一回水を取り替えればなお良いです。
    早めに調理して食べ切りましょう。
  • 冷凍する場合
    1.むき栗の水分をしっかり拭き取ります
    2.ジップロックに入れて空気をきちんと抜きます
    冷凍庫で保管しますが、目安としては半年ほどで食べ切って下さい。

あくまで目安なので、早めに食べた方が栗の味も良いです。いろんなレシピでどんどん栗を使いましょう!

まとめ

秋ごろには本当にたくさんの美味しいものが出回ります。

下ごしらえの皮むきも簡単に行って、つるりとした綺麗なむき栗をたっぷり用意しておきましょう。

「秋がきて良かった」と思えるような美味しい料理をいっぱい食べて、幸せなひと時を過ごして下さいね。

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