ユーカリの木の下で

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うなぎを家で食べる時も温め方次第でふわふわに!パックでも美味しい食べ方を楽しもう

   

7月になれば土用の丑でうなぎの文字を見かけて「食べたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。

土用の丑の日ぐらいは贅沢しようと手を伸ばして購入して、家で温めたときにお店の味とは少し違うような気がしませんか?

購入してきたうなぎをもっと美味しく食べたいなら、温め方に気を使うだけでもぐっと味が変わりますよ。

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うなぎを家でも美味しく食べるためには温め方がポイントです

買ってきた市販のうなぎも、ほかほかの白いご飯の上に乗せて食べればお店の味が楽しめる!と期待するものの、家のレンジで温めるのは難しいですね。

パッケージに書いてある通りの時間でセットして、「チン♪」という音と共に取り出せば、温かな湯気は立ち上っているので上手にできたように思えます。

丼によそった白ご飯の上に乗せて添付のタレや山椒をパラリとかけて口にすると、「ん?」と噛み切れないような皮の硬さに思わず首を何度か傾げてしまう事もあります。

温めた時に時々上手くできた様な気にもなるのですが、かくいう私もそのままレンジで温める方法しか思い浮かばず、「家で食べるんだし、こんなものなんだろうな」と何とか最後までタレをかけながら食べていました。

特売のうなぎで安かったなら諦めもつくのですが、百貨店やお取り寄せで買い求めた高価なうなぎを「こんなものだろう」と思って食べるのはもったいないですよね。

美味しく食べたいのであれば、「パックや袋に入ったままレンジで温め」は避けましょう。

パックに入っているうなぎは特にそうですが、調理を追えた状態なので身の水分が不足しています。

レンジにかけると残り少ない水分がさらに飛び、身がしまってしまうだけでなく、身よりも水分が少ない皮はさらにゴムのようながちがちの固さになり食感もかなり悪くなります。

それなら一体どうしたら美味しくうな丼が食べられるんだ!と思わず途方に暮れてしまいそうになりますよね。

家庭で一番手軽にできる簡単な温め方としては、うな丼に合わせてご飯を炊いて炊き上がったら蒸らす時にうなぎを炊飯器に入れて一緒に蒸らしてしまうことです。

これなら何か調理道具を出してこなくてもいいのでとても簡単ですよ。

蒸らし終わったら、丼に食べたい分だけご飯をよそい、ふんわりと温まったうなぎを乗せてタレもたっぷりかけて頂きましょう!

うなぎの温め方は工夫次第でとろけるようなふわふわ食感に

市販されているうなぎも、温め方を工夫する事でお店のような味で楽しめます。

ちょっとした事ですが、一手間加えるだけで随分と味の印象が変わりますから、ぜひお試し下さい。

  • 購入してきたうなぎの身を洗いましょう!

    殆どのうなぎのパックを見ると、たっぷりとタレがついています。

    このタレは味をつけているというよりは、「美味しそう」と購入するお客さんたちに思わせるためにかけてあるだけです。

    温める時にタレがついたままだと、加熱した時にタレが沸騰して焦げてしまうので食べた時に苦味を感じる事もあるのです。

    温める前にうなぎの身にかかっているタレを水洗いまたは熱湯で洗い流しておきます。

    もったいない!と躊躇いそうになるかもしれませんが、せっかくあなたが購入してきたうなぎを美味しくするためにはぜひしておきたい作業です。

    洗い流した後は、キッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取るのもポイントです。

    ※拭き取る時もぎゅっと押さえつけるのではなくて、身が崩れないように優しく拭き取ってください。

その後の温め方も、幾つかあるので調理道具や調味料に合わせてお試し下さい。

  • トースター(またはグリル)を使う方法
    1.アルミホイルを用意して、薄く油を塗ります(うなぎの身がつかないようにします)。
    2.ホイルにうなぎを置いてからお酒を少々振り、ホイルでふたをするようにふわりと閉じます。
    3.5分ほど加熱してから一度ホイルをあけてさらに1~2分ほど加熱しましょう。

    このときタレを軽く塗ると香ばしくいいにおいが漂ってきますよ。
    お酒を振る事でうなぎの身がふっくら柔らかくなります。
    グリルを使う場合には3~4分ほど加熱してからホイルを開けて加熱します。

    ふわふわになったうなぎは、ほろりと崩れそうでご飯に乗せるのが大変ですが頑張りましょう!

  • フライパンを使う方法
    1.うなぎがフライパンに入るサイズならカットしなくてもいいですが、入りきらないようなら半分にカットした方が温めやすいです。
    2.フライパンに油を入れて(大さじ3)強火で1分ほどしっかり熱します。
    3.うなぎをまず身を下にしてからフライパンに入れ、1分揚げ焼きします。
    目安時間なので、焦げないようにしっかり見ておきましょう。
    4.裏返して皮も30秒ぐらいの短い時間でパリッと焼き上げましょう。
    5.フライパンから取り出して一旦バットなどに移して余分な油をキッチンペーパーなどでふき取ってしっかり落としましょう。

    かりっとした食感でありながらも、ふんわりとしたうなぎに焼きあがるので、美味しいですよ。

ちなみに蛇足ですが、うなぎの味わいも関東・関西で違うんですよ。
ふんわり系の仕上がりが関東、パリッとした食感に仕上げるのが関西です。

どちらが好みか、温め方も食べ比べるのも土用の丑の日ならではの贅沢な楽しみ方ですよね。


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うなぎのパックをもっと美味しい食べ方で味わう!

うなぎのパックを購入してくると、それだけでも「早く食べたい」と期待しながら温めて、ご飯の準備に取り掛かります。

しっかり美味しい温め方をマスターしたら、もっと美味しく食べられるように更なる工夫をしてみましょう。

  • タレを手作りする
    ふっくら温めなおす時にはタレを落としますし、そもそも添付のタレの味が好みではない場合もありますよね。
    タレを作るのは難しそうに思えますが、材料も少なく意外と簡単です。
    砂糖:醤油:みりんを1:1:1で混ぜ合わせて煮詰めるだけです。
    お酒があれば0.5の割合で加えましょう。
    好みで調味料は加減していいので、自分の家のオリジナルの味のタレを作るのもいいですね。
  • 薬味もたくさん用意してこだわってみる
    うな丼には誰もが「山椒がベスト!」と感じていると思いますが、これも好みは様々です。

    いろいろ用意してアレンジしながらうな丼を楽しみましょう。

    よく利用されるのはわさび(白焼きによく使われます)、ゴマ、生姜、ねぎや大葉、三つ葉、七味唐辛子、などをかける方も見かけます。

    少し珍しい所では、刻みのりやゆず胡椒を使う事も。

お気に入りの味を見つけてたっぷりと食事をして、夏の暑さを乗り切るスタミナをつけて下さいね。

まとめ

夏ならではのウナギは味わい深く、口にするだけで元気が出てくるように感じられます。

奮発して買ってきたうなぎももっと美味しく食べようと思うなら、手軽なレンジの温めではなく、一手間かけてみて下さいね。

これまで食べてきた市販の味とは違う、美味しいうなぎ料理がご家庭でも堪能できるようになって満足度もアップしますよ。

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