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体を温める食べ物を食べよう!身体を冷やす食事を避けて免疫力を高めるには?

      2016/07/21

冬が近づくと、空気もひんやりと冷たく寒さもより一層増してくるので冷え性の方にはつらいですよね。

昨今は冬に限らず夏場も冷房が一日中かかっている所で仕事をして震えている方もいるほどです。

冷え切った体を温めるためには、毎日の食事にどんな食材を選んでいるのかも考えてみたいですね。

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体を温める食べ物ってどんな食材があるの?

体を温めたいと思っても、服を着込んだり温かいお茶を飲んだりするぐらいしか思いつかないですよね。

ですが、毎日の食事で「何を食べているのか」と日頃の食生活の見直しも一度はぜひして頂きたいです。

食べ物に好き嫌いがなかったとしても、「何となく」で食べていると食品に偏りが出てきます。

偏食していないと思っていても、栄養のバランスが崩れると体は冷えの方に傾いていきます。

またあまり聞いた事がない方もいると思いますが、東洋の医学では食べ物を三つの性質に分けて考えます。

体を温めてくれる「陽」、体を冷やす「陰」、そしてそのどちらでもない「平」です。

日頃から冷えに悩んでいる方は、食材選びをする時には「陽」のものを選ぶように心がけましょう。

ただ、「陽の食材を食べよう」と言われても良く分かりませんよね。

体を温めてくれる食べ物は、主に下記の食材です。

  • 冬に出回る食材
    冬野菜も体を温めてくれる食材が多いので野菜不足解消のためにも積極的に食べましょう。

    かぶやにんじん、ごぼうにレンコンなど、根菜類を使っているか意識してみましょう。

  • 色味が濃い食材
    見た目にも色が黒い黒豆や小豆、ひじきなどの濃い目の色の食材は分かりやすいですね。

    薄い色より色味が刻強い方が体を温めてくれます。緑黄色野菜の方が効果は高いです。

    その他の食材でも、白米よりは玄米を選ぶ方がいいですし、お茶でも緑茶より紅茶の方が体を温めてくれます。生姜紅茶は良く知られていますね。

  • 根菜類
    地下で育った根菜類も体を温めてくれる食材とされています。

    葉物野菜を食べる事が多い方は、根菜類にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

しょうがや唐辛子、香味野菜やスパイス類、固い食材も体を温めてくれます。きのこやナッツ類もぜひ食べたい食材です。

北の寒い地方で生産される食材も体を温めてくれるとされていますが、そこまでは分からないこともあるので気にしすぎなくても良いでしょう。

最近は「まごは(わ)やさしい」という言葉で食べる事が推奨されています。

「まめ、ごま、野菜、わかめ(海藻類)、魚、しいたけ(きのこ類)、いも(イモ類)」の各食材の事を言います。

お弁当などもスーパーなどで見かけるようになりましたが、食材が食材なのでぱっと見は黒く見えるものの、一口ほお張れば滋味深い味わいでとても美味しいですよ。

体を冷やす食べ物はどんな食材ですか?

体を温めてくれる食べ物があるということは、冷やすものもあるというのは容易に想像がつくのではないでしょうか。

概ね温めてくれる食べ物と逆の性質と考えれば分かりやすいですよ。

  • 夏に出回る野菜
    キュウリやトマト、なすびなどの夏を代表する野菜たちは総じて水分をたっぷりと含みます。

    暑い夏を乗り切るためには必須ではありますが、クーラーなどの冷房で冷え切っている時には温かい食材も取り入れながら体を温めてあげたいですね。

  • 葉物野菜
    キャベツやレタスなど、多くの葉物野菜は体を冷やす方に属すると覚えておくといいでしょう。
  • 加工食品や白砂糖、精製された食品
    インスタント食品も便利ですが、食べ過ぎても健康を損ないますし、体を冷やす要因になります。

    精製された白砂糖も体を冷やすので、市販のお菓子もつい食べたくなる時には気をつけて下さい。

普段の食生活を思い出しながら、どんな食べ物が使われていたかよくよく考えてこれからの食事をしていきましょう。


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体を温める食事をして元気になろう

現実的に考えて普段の食事を「体を温める食材だけ使おう」と思っても、季節柄手に入らなかったり、冷やす食材だけを抜いたりして調理をするのは不可能です。

栄養バランスとしても、特定の食材だけを食べていても栄養が偏るので、体のバランスが崩れて免疫力がていかしたりするなど、思うような結果が得られない事もあります。

いろんな食材を食べる事で栄養素を取り入れ、体中を巡っていって私たちの体はぽかぽかと温まります。

食材も陰陽あるのですが、調理の仕方によっても性質が変わる事があります。

例えば、冬の食材でかつ根菜である大根は体を冷やす食材です。

でも、お味噌汁やお鍋、煮物など煮炊きをして温かい調理をする事で陰から陽へと変わるのです。

生野菜のサラダを食べるよりは、蒸したり湯がいたりして温野菜のサラダにする方が体も温まります。

冷えたものをそのまま食べると当然冷たいですから、どんどん体が冷えていきます。夏はそれでもいいのですが、寒い時期には自分の体を痛めつける事になりかねません。

夏野菜でも加熱して食べるなどの工夫をすれば、体は冷えにくくなるのです。

「食事に気をつけましょう」と言われても、仕事や習い事、各個人のライフスタイルによっては自炊をするのもかなりの重労働です。

分かっていても、社会人だと早出や残業、時間に追われていて食べるだけで精一杯ということもしばしば。

コンビニに立ち寄ったり、スーパーで何かお弁当やお惣菜を買おうかなという時には、温かいものを選んだり、どんな食材が使われているのか良く見ながら選びましょう。

白米のご飯も美味しいですが、たまには雑穀ご飯にしようとか、お肉を食べたから次は魚のお弁当にする、という風にいろんな食材が食べられるようにして下さいね。

食べる時にはよくかんで腹八分目を心がけ、間食をする時は市販のお菓子を食べる量を極力減らして、木の実やナッツなどを中心に食べるようにしましょう。

  • 注意するポイント
    健康的な食事は「健康にいい」と思っていても、調理が大変だったり味が好みではない場合もあるので想像している以上に大変です。

    ダイエットではありませんが、誰しもジャンクフードやスイーツが恋しくなる事はあります。

    一気に普段の食事を全部変更するのではなく、体を冷やす食品の量を徐々に減らしたり、または「週に1回」など回数を決めて何を食べてもいい日を作っておいて、ゆっくりと食事内容をを変えていきましょう。

体を温める事で、免疫力も高まります。

疲れやすい、風邪を引きやすいと感じている方は、食事からも体を温められるようにしたいですね。

まとめ

体が冷えるのも、一朝一夕のことではありません。

これまでの食生活でも体を冷やす食べ物を食べている事が多かったのであれば、それが長年蓄積して冷える体になってきているのです。

冬場の食材は体を温めてくれるものが多いですし、調理方法もお鍋などの温かい調理が多いので、しっかりと食べて寒い冬や冷房の効いた夏の時期を元気に過ごしましょうね。

参考記事:クーラーで冷房病になりそう?!症状や対策について

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