ユーカリの木の下で

のんびり、しりたいいろんなことを少しずつメモしています。

京都の源光庵で夏の青もみじを愛でる!上賀茂神社へはバスで気軽にアクセスできます

   

たまたまネットで見かけた源光庵の丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」。

目を奪われて、よし、行って直に見てみようといつものごとくノリで決めました。

紅葉の時期に出かけるととても美しいということでしたが、多分その時期に行くのはかなり混むだろうなと思い、夏場の爽やかな青もみじの頃に出かけてきた小旅行記です。

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京都の源光庵は夏が狙い目!バスを利用して出かけます

京都に旅行を考える時には、「どんな移動手段を使おうかな?」と思うのではないでしょうか。

電車やバスなどの公共交通機関、そして自家用車やレンタカー、レンタサイクルなどいろいろな手段があります。

今回の行き先は源光庵です。地図を見るとかなり左上です。

最初は京阪の「嵐山・東山1DAYチケット」を使って阪急や嵐電を使っていこうかなと思ったのですが、それだと北野白梅町までしか行く事ができません。

暑い夏の盛りに北野白梅町駅から徒歩は厳しいかなと思案しつつ、どこかでバスに乗るか、と悩みました。(炙りもちを食べに北野白梅町から今宮神社まで歩いた事もありますが、大体40~50分ぐらいはかかりました)

汗だくになるのも嫌だし、今回は1DAYチケットではなく、バスメインのプチ旅行もよいかと思って計画しました。

京都のバス移動の練習もしようと思って、京都駅へと京阪の七条駅から歩きます。天気がよくて良かったです。

京都タワー
京都タワーもぜひ一度。眺望もよいのでおすすめです。

一日乗車券を購入するのに、チケットセンターに行かなくてはいけないのかなと思いそこまで歩くと、開店がどうやら7時30分からとなっていました。まだ開いていませんが、バスなび(バス観光マップ)だけ頂きました。

京都駅 バスチケット 券売機
何か違う気がするなともう一度バス停の方へ戻ったら、券売機がありましたのでそこで乗車券を購入しました。助かりました。(子供用はチケットセンターのみだそうです)

朝の七時半ぐらいだというのに、四条河原町や祇園方面へと行くバスは既に長蛇の列。春の桜や夏の紅葉の時期でもないのにさすが人気の方面だと思いました。

源光庵へバスで行こうとするなら、京都駅からなら四条大宮または二条駅、または北大路バスターミナルで乗り換えて鷹峯源光庵前で下りて出かけます。

1日乗車券は500円なので3回は乗りたいと思い、源光庵の後に上賀茂神社の方にも行ってみました。

北大路堀川のバス停で37系統に乗ろうとしたんですが、どうもバス停が分からず(周辺に4~5個)行ったり来たりしそうだったので、北大路バスターミナルへ戻ってそこで乗り換えて上賀茂神社へ行きました。

分かりやすいバスターミナルを使って移動する方が行き先も明確で良いのかなと思った次第です。

源光庵の爽やかな青もみじに心癒されました

京都駅から北大路バスターミナルで乗り換え、バス停を降りた時には8時40分ほどでした。源光庵は9時から受付が開くので、場所の確認をしようと周辺を散策してから入りました。

源光庵
誰もいないので、しんとしています。

源光庵
この右奥の方に受付がありました。

拝観料400円を支払いながら撮影禁止になった事も思い出して「写真を撮ってもいいですか?」と聞いてみたら「いいですよ」との事でほっとしました。

まだ紅葉のシーズンではないからかもしれませんが、本格的なハイシーズンにお出かけされる時には確認しておくことをおすすめします。

源光庵 悟りの窓 迷いの窓
悟りの窓と、迷いの窓。せみの音だけが響きます。

源光庵 青もみじ
先におられた一組の方以外は、自分だけでしたので本当にしんとした静謐な空気を味わえました。

源光庵 血天井
天井を見上げて。血天井、と思うと震えます。

しかしながら、早起きは三文の徳でした。本当に。一時ではありますが、どなたもいらっしゃらない時間帯があったのは感無量です。

ずっとここでせみの音を聴いていたいぐらいでした。


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源光庵から上賀茂神社へバスで移動して、おやつとお昼ご飯を頂きました!

満足して源光庵を出た後は、さてどうしようかなとバスの路線を見ながら考えました。

あぶりもちや粟餅食べたいな、と一瞬甘党の思考が過ぎりましたがそれを振り払い、上賀茂神社の方もバスの均一区間内のようなので、行ってみることにしました。

下鴨神社はまだ行きやすいのですが、上賀茂神社へは中々行く事がありません。

一日乗車券もあるから活用しない手はありません。

バスなびを見ながら、46系統からであれば上賀茂神社へ行けそうだと思い北大路堀川へ行く事にしました。

北大路堀川へはすぐにバスは辿り着きましたが、上り下りもあるみたいだしと思ってバス停を幾つか見ているうちに何本かやり過ごしたので、さっさと諦めて北大路バスターミナルから行く方が早いかと切り替えてそちらに行きました。

さておき。乗り込んだバスは上賀茂神社前ではなくて、その前の御薗橋近辺のバス停で降ります。歩けば神社はすぐそこ。

まずは何はなくとも参拝前におやつの確保です。神馬堂でやきもちを購入しておかねば!と思って探しに行きました。
神馬堂 やきもち

こぢんまりとして可愛らしいお店です。ひっきりなしにお客さんがやってきます。一個から購入できるのでご安心を。潰れないように持ち帰るのが大変です。

上賀茂神社の鳥居を見上げます。
上賀茂神社 鳥居

お手洗いもありますが、こちらの神社はティッシュが購入式になっているのでご注意下さい。

境内で流れている川。木陰に行くととても涼しいです。しばらくせせらぎに耳を傾けていました。
上賀茂神社 境内

満足した所で時間を見れば、11時前後。

実は上賀茂神社近辺でお昼ご飯にしようと思っていたので来たというのもありました。

「今井食堂」のサバがとても食べたかったのです(笑)。

神馬堂の近くだったなと思いながらうろうろしていても、それらしきお店が見当たらない。

開店の11時になって暖簾がかかって、「あ、ここにあったのか」と間違えていないようでほっとしました。

入店時には他にも待っていた方が何人もいましたよ。

すぐに入店しても私は5番目ぐらい。お母さんという雰囲気の方が注文を取りに来てくださって、おすすめ定食をお願いしました。
今井食堂

カウンター式なので、腰掛けてお茶を飲みながらまたぼんやり。

写真を見る限りはそれほど量も多そうに見えなかったので、帰りにどこかでかき氷でも…なんて思っていたら、あっという間に運んできてくれました。
今井食堂 おすすめ定食

ご飯のおかず!と無言で主張してくるサバ。美味しそうです。でも何気に嬉しかったのが、大根たっぷりのお味噌汁でした。

さばは端ですっと割れて、骨まで全部食べられます。期待通りご飯に良く合うお味でした。

誤算だったのはご飯の量です。見た目はそれほどご飯が入っていないように思えたのですが、結構お腹にガツンと来ました(笑)。

残さず食べるのがポリシーなので全部頂きましたが、小食目の方は減らしてもらうのもありかもしれませんね。 

甘めのコロッケやチキンカツも平らげると、別腹が入らないほどお腹は一杯になりました。

食事の後は、上賀茂神社のバス停からバスに乗り、出町柳駅で降りました。

出町柳駅近くの茶房いせ半や下鴨神社のさるやでも行こうかなと思ってはいたのですが、バスを降りてもお腹に余裕はできなかったので、本日のおでかけはこれで終わりにする事にしました。

まとめ

京都市内を移動するなら、電車とバスの両方の併用がよいのかなとは思いつつ、私はたまに「乗り間違え」「バス停探しに苦労する」ので、電車+徒歩を選ぶ事が多かったりします。

■利用したルート
・京都駅から源光庵まで(40~50分はかかっています)
京都駅(206系統)→北大路バスターミナル(北1系統)→鷹峯源光庵前

・源光庵から上賀茂神社まで(バス停探しをしたので30~40分ぐらいは最低でもかかっています)
鷹峯源光庵前(6系統)→千本北大路(205系統)→北大路バスターミナル(北3)→上賀茂御薗橋

上賀茂神社から出町柳駅へは、4系統を使いました。

今から思えば、千本北大路では降りたバス停の所でそのまま待っていれば良かったのかな、と思います。そうでなければ、鷹峯源光庵前から北大路バスターミナルへは北1系統で戻る事ができますので。勉強になりました。

季節も夏なのでのんびりとバスを使って源光庵や上賀茂神社に出かけてきましたが、春や秋のハイシーズンには時間に余裕を持って移動手段を考えた方が良さそうです。

自分が乗るバスはどのバス停なのか、そして発車時間はいつなのかなど、しっかり調べておきたいですね。やはり電車を使いながらぶらぶら街歩きの方が楽なのかなと思ってしまいます。

とは言え、青もみじの時期の京都の源光庵は、行ってみたら想像していた以上に素晴らしく、心の洗濯になりました。

帰宅後にようやくお腹が減ってきたので、お茶を入れて神馬堂のやきもちを頂きました。
神馬堂 やきもち

お餅にあんこというシンプルなお菓子ですが、あっさりしているのでいくらでも食べられます。あっという間に食べてしまいました。

いつか悟りを開いてみたいですが、いつになるでしょうね。

機会があれば、紅葉の時期の源光庵にもチャレンジしてみたいです。とても素敵な場所でした。

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