ユーカリの木の下で

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土鍋の洗い方は洗剤を使っても大丈夫?汚れの落とし方と手入れの簡単なやり方!

   

寒い冬には暖かな鍋料理が恋しくなりますね。

秋も終わる頃になれば土鍋を出してきて、そろそろお鍋の準備をしようかと考えるのではないでしょうか。

長持ちさせるためにはどんなお手入れをすればいいのか、普段の洗い方などを土鍋を使い始める前にしっかり確認しておきましょう。

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土鍋の洗い方で洗剤を使ってもいいのか悩みませんか

土鍋でたっぷりのお鍋料理を楽しんだら、体も心も暖まって幸せな気持ちになれますね。

ですが、片付けも忘れてはいけません。

洗い方も家庭でいろいろあると思いますが、普段使っているフライパンや包丁、まな板などと同じようにスポンジに洗剤をかけて泡立てて、土鍋も洗おうかなと考えているかもしれませんね。

野菜だけのお鍋を作る事もありますが、やはり具材に肉や魚があると、鍋に油分も浮いていて気になります。

最近は市販の鍋の素も販売されているので、しっかり綺麗に洗いたいと思うのは使う側として自然な事です。

洗剤を使って良いのかどうか。

一度は悩んだ事があるのではないでしょうか。

昔ながらの考え方だと、「使わないように」している方が多いです。

なぜかと言うと、土鍋は土を使って作られているので、目には見えない無数の穴があります。

使い始めの頃に目止めをしてある程度はその穴は埋められているのですが、それでも穴が全部埋まってなくなったということではありません。

実際に口すっぱく「洗剤は使わずにたわしで水洗いだ!」と言われた経験がある方もいるでしょう。

あまりすっぽんを食べる機会はないかもしれませんが、すっぽん料理店での土鍋にはすっぽんのだしが良く染み込んでいるので料理に深い味わいを出していると言われています。

洗剤を使うと穴に染み込んだ洗剤の成分が溶け出したり臭ってきたりするので、良くないとされているのです。

それでも水だけだときちんと洗えていないような気がして「もうちょっとちゃんと洗いたい」と思ってしまいますよね。

洗う時に洗剤を使うのであれば、汚れを拭き取り洗剤を良く泡立て短時間でさっと洗い流しましょう。

汚れがこびりついているのを見ると、浸け置きしたくなりますが、その時には重曹やセスキ炭酸ソーダなどを使うといいでしょう。

もし「うっかり洗剤を使ってしまった!」という時には、使う前に土鍋に水を沸かして沸騰させてからしばらく置く、というのを数回繰り返しましょう。

必ずしも「洗剤を使ってはいけない」というわけではないのですが、使う時には「手早く洗って流す」を徹底して下さいね。

土鍋の汚れの落とし方が知りたい!

土鍋を使った後は、まず残った料理があるなら別の鍋やお皿に移しましょう。

鍋に具やだしを入れたままにすると、幾ら目止めをしていたとしても若干ではありますが吸水しているのです。

そして、洗う前にはいらない紙や布などを使って鍋の水分や大きな汚れを拭き取りましょう。

その後たわしで水洗いをしたり、スポンジで洗い落としていきます。

普通はこれだけで十分に汚れも落ちるのですが、お鍋をしていると食材が焦げ付いたりする事もあります。

お焦げもやはりそのままにしておくわけにはいきませんから、早めに処置をしなくてはいけません。

焦げた部分をふやかしてとるために、お鍋に水を入れて半日ほど放置してから布を使って拭きあげます。

酢または重曹を焦げた鍋に水を張ってから入れて煮立ててから一日ほど置くやり方もありますので、自宅にあるものを使って作業をするといいでしょう。

お酢を使うとカビ防止にもなるのでおすすめです。

どうしても焦げが取れない時には、最後の手段として天気の良い時に天日干しをするのもいいですよ。

からりと乾けば焦げ部分がはがれ落ちやすくなります。


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土鍋の手入れを簡単にするには手順を決めておくこと

お鍋料理も、水炊きなどのシンプル系から、豆乳にキムチなど、いろんなタイプのお鍋があって本当に美味しいですよね。

具材は同じでも出汁の味が変われば、お鍋って本当に表情を変えて楽しませてくれることが良く分かります。

冬は土鍋が大活躍する時期ですが、その一方でお手入れも難しいなと感じている方が多いのもまた事実です。

使い始めからシーズンが終わってしまう時まで、どんな手順になるのか確認しておくと「お手入れも簡単だな」と思えますよ。

1.購入後は何はなくともまず目止め
おかゆを炊いてもいいですし、時間がなければ小麦粉や片栗粉などを使っても構いません。
土鍋の使いはじめには目止めを忘れずに!の記事をご参考にどうぞ。

2.使い始めたら、料理を終えた後の土鍋は水洗いまたは洗剤も臨機応変で洗浄する
ただし洗剤を使う場合は浸け置きはしない。すぐに洗い流すのを徹底する!焦げなどは別途落としましょう

3.洗い終えたらしっかりと乾燥させる
鍋を洗った後、綺麗に水分を拭き取ればそれでいいように見えますが、鍋の中には水が染み込んで乾ききっていません。

特に土鍋で鍋をするのは冬の時期が多いですから、すぐには乾かないですよね。しっかりと一日ほどかけて乾燥をさせてからしまいましょう。

4.シーズンを終えて土鍋の活躍時期が終わったら
綺麗に洗えているのかを確認し、きっちり乾燥させましょう。

使っている時期であれば1日程度の乾燥でもいいのですが、また次の冬になるまで梅雨の時期など湿気の多い時期にも耐えてもらわないといけません。

3~4日ほど風通しの良いところに土鍋を置いて乾燥させてから、収納して下さいね。

5.そしてまた使い始める時には
次の冬が来て土鍋の活躍時期が来れば、目止めをしておくといいですよ。

この流れで、土鍋をお手入れしながら使っていってくださいね。

長く使えば使うほど、愛着も湧いて土鍋で料理をするのが楽しみになってくることでしょう。

まとめ

土鍋も手に入れやすいリーズナブルな価格のものから、緊張するほど価格の高いものもありますよね。

どちらを選ぶにせよ、「美味しく料理を作って食べたい」という気持ちが根底にあるのは変わりません。

お手入れも難しそうに感じますが、何度か洗って乾かしてと使う回数を重ねていくうちに作業にも慣れてきますよ。

日々のお手入れを徹底して覚えて、大切に長く使っていきましょう。

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