ユーカリの木の下で

のんびり、しりたいいろんなことを少しずつメモしています。

生のたけのこをもらったらどうする?ゆで方や皮むきと保存の仕方

      2017/04/27

竹林。

春ならではの味覚の代表格、たけのこ。
普段は缶詰や水煮、お惣菜で食べることはあるかもしれません。

旬の季節なら親戚や友人からもらうこともあるでしょう。
スーパーでも皮付きのたけのこを見たら興味を惹かれますし、
購入したくなってしまいますよね。

他の野菜とは違って調理も難しそうに見えますが、
ゆっくり作業すればそれほど難しくないので安心して下さいね。

  

生のたけのこをもらったらどうしたらいいの?

たけのこ堀に出かけて生で手に入れた!
知り合いからもらった!

思わず声を上げて喜んでしまいそうになりますが、
はっとした所で「この後筍の処理はどうしたらいいの?」と思ってしまいませんか?

たけのこは、見た目以上に繊細です。

可能な限り早く下ゆでしておきましょう。
たけのこは掘る前に湯を沸かしておけ、と言われるほど
実は鮮度が命の食材です。

掘ったものでもスーパーで購入したものでも、
掘り出された後は時間の経過と共にえぐみが強くなっていきます。
春らしい芳しい香りも抜けていってしまいまし
身も固くなってしまうので食べた時の食感も悪くなってしまいます。

すぐにゆでるのが難しい場合は冷蔵になりますが、
それでもどんどん鮮度は落ちてしまいます。

何もせずに冷蔵庫に入れておくぐらいなら、
まずはゆでて処理をしましょう。

よくアク抜きアク抜きと口をすっぱくして言われますが、
それぐらいたけのこの鮮度は入手後のした処理が肝心なのです。

食べた時に美味しい!と思えるようなたけのこを食べられるように、
アク抜きを頑張ってみましょう。

生のたけのこのゆで方は簡単!

掘ったたけのこ

ゆでようと決意をしたものの、
どんな作業をすればいいのか分からない事もいっぱいですよね。

たけのこのえぐみの素にもなっているアク抜きを行うことが大切です。

日本料理などを思い出してしまうと、「難しそう、敷居が高そう・・・」
と不安になるかもしれませんが、やってみれば意外に簡単です。

  • 汚れを落とそう
  • 皮がついたままのたけのこを見て
    泥汚れがついているようならたわしなどで落としましょう。
    綺麗になったら、鍋に入る大きさかどうか確認して下さい。

  • ゆでる前に
  • たけのこの皮には風味もあるだけでなく、
    身を柔らかくしてくれる成分も含まれているので、極力つけたまま
    ゆでることをおすすめします。

    鍋に入ったらそのままゆでていきますが、
    鍋からはみ出す時にはそのままゆでていいのかどうするのだと
    また新たな悩みが出来ますよね。

    大きすぎる時には2~4分割ほどにカットしても構いません。
    カットしてから縦に少し切り込みを入れて、切り口を手で広げておきましょう。
    ゆで汁が良くしみこんでいきます。

    カットしても入らなさそうな時や、
    ゆでる前に既に皮をむいてしまった時でも慌てなくて大丈夫。

    そのままゆでてもあく抜きは出来ますので、安心して下さいね。

  • さあ、ゆでましょう
  • ゆで方はいろいろありますが、
    たけのこが入る鍋、米ぬか、唐辛子を用意しておきましょう。

    たけのこを鍋に入れてから浸るほど水を入れて、一握りほどのぬかを入れます。
    唐辛子も二本ほど入れてから弱火でゆでていきます。
    お湯ではなく水からゆでるのもポイントです。
    ゆでているとアクも大量に出ますが、ぬかが取ってくれるのでそのままにしていて構いません。
    吹きこぼれると台所のお掃除が大変になるので、それだけ様子を見ながらゆでましょう。

    目安は一時間ですが、
    風味を感じたいなら20分、アク抜きを優先するなら40分以上はゆでて下さい。

    たけのこに串を刺してしっかり刺さればゆで終わり。

    ゆで終われば、ふたを閉めて自然に冷めていくのを待ちましょう。
    2~4時間程度もすれば、程よく触れられるような温度になります。
    一晩ぐらい放置してしまっても、構いません。

その他のチェックポイント!
・水で急激に冷やすと風味が飛んでしまいますので気をつけましょう。
・米ぬかがない時には米のとぎ汁でも代用できます。
 お米やさんが近くにあるならもらえないか聞いてみてもいいですね。
・無洗米だからとぎ汁もない!と嘆かなくても心配ご無用。
 お米を1~2回ほど軽く洗ってそれを使っても構いません。
(多少は普通のお米よりとぎ汁は薄くなりますが、使えます)

自分でアク抜きをすれば、
たけのこを食べるのがもっと楽しみになりますよ。

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ゆで終わった後の皮むきや保存は?

さて、頑張ってゆでたたけのこをここからどうするか。
冷めていたら食べられる分を鍋から取り出します。

食べない分は、大き目のタッパーなどを用意して、
ゆで汁ごとたけのこを移してそのまま冷蔵庫で保存します。
2~3日ほど持ちますので、その都度料理しましょう。

今度は必要な分のたけのこの皮をむいていきましょう。

見ていたら「どこまでむいたらいいの?」と
不思議になってしまいますよね。

食べられる所までむいていこうとしたら
だんだん身が小さくなってしまって、
頑張った成果はどこに?と残念な状態になってしまいかねません。

様子を見ながら剥がせる所は剥がしていきましょう。

ゆでる時に切り込みを入れていたのであれば、
そこから皮を剥がしていくとむきやすいです。

先の方、芯に近い部分の皮(姫皮)は柔らかくて食べられますので、
捨てずに取っておいて下さい。汁物の具や和え物などに使えます。

ゆでたけのこ

むいていくと、根元側に何かぶつぶつとしたような、
点々がたくさんありますが、これは根っこの名残です。
食べられないこともないのですが、えぐみを感じやすい部分でもあるので、
この部位は包丁を使ってそいでしまってもいいでしょう。

皮をむいた後は調理するだけの状態です。
もし使い切れなかった場合には、保存も忘れずしておきましょう。

皮をむいた後のたけのこも基本的にはボウルなどに水を張って、使うまで浸けておきます。
2~3日で食べきるのが理想ですが、
難しいなら保存の利くレシピで調理して常備菜にするのもいいかもしれません。

まとめ

たけのこご飯♪

たけのこが出回り始めて、春を実感する人もいるのではないでしょうか。
毎日食べたいぐらい大好きだという人も多いです。

毎回生たけのこを購入するのはちょっぴり大変ですが、
この季節ならではの贅沢として、一度ぐらいは自分で下処理もして
美味しく食べたいですよね。

たけのこご飯や土佐煮、きんぴら、てんぷらなどなど。
食べたい料理を思いつく限り作ってみてくださいね。

手間をかけた分だけ、いつもよりもっと美味しい、一皿が出来上がります。
豊かな春の味を食卓でも気軽に楽しむことが出来ますよ。

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