さがみ湖イルミリオンの開催期間や営業時間は?周辺駐車場と混雑状況について
関東でも最大規模を誇ると言われているさがみ湖イルミリオン。
2016年でなんと8年目を向かえ、さらにパワーアップして訪れる人を楽しませてくれることは間違いありません。
秋口から春先まで長く開催しているので、是非とも一度は出かけてみてはいかがでしょうか。
さがみ湖イルミリオンの気になる営業時間
関東地方でもそこかしこでイルミネーションが冬になればきらめきます。
たくさんの場所を訪れている方もいますが、自然溢れる中で星空のきらめきと共に楽しむ事が出来るさがみ湖イルミリオンも人気です。
なんと600万球という数が園内を輝かせ、あたかも自分が映画の中の主人公になったような、そんなわくわくとした気持ちになれます。
昨年度の2015年は約550万球でしたので、それより増えているのですから期待が高まります。
開催期間も長いのがさがみ湖イルミリオンの特徴なので、一度だけでは見て回る事が出来なかった!という時もまた出かけやすいのが嬉しいですね。
- 開催期間
2016年10月22日(土)から2017年4月9日(日) - イルミネーション営業時間
16:00から21:30(最終入場は21:00) - 入場料
大人、シニア 800円
小人 500円
愛犬 500円
なんとペットも入園可能なので、愛犬家の方は一緒に出かけるのも思い出深い時間を過ごせそうです。
2016年の見所は「白鳥の宮殿」です。
ここだけでも100万球のLEDを使い、足元までも照らす360度全方位からのイルミネーションを楽しむ事ができます。
他にも、毎年人気の光のナイアガラなどもあるので、去年お出かけされた方でも「どこが違うのだろう?」と見比べたりするのも面白いですよ。
天の川や光が形作る海もとてもロマンティックです。
所要時間も見て回るだけであっという間に二時間ほどは経ってしまいますので、ゆったり楽しめるように計画を立ててみてください。
さがみ湖イルミリオンに駐車場はある?
人気のあるさがみ湖イルミリオンですが、場所柄自家用車でお出かけされる方も多いので、駐車場もあるかどうかは気になる所ですよね。
もちろん、さがみ湖イルミリオンを開催するプレゼントレジャーフォレスト内に駐車場は用意されているのでご安心下さい。
園内には第一から第四まで駐車場があり、臨時の駐車場も設置されて約2500台の駐車ができます。
料金は一台1000円です。
ただし、イルミリオンの期間は駐車場に入るまでの道路も相当混雑します。
これだけの台数があっても満車になることがあり、その時には入場制限も行われます。
臨時駐車場は基本的に混み合う12月週末などに用意されるのと、「駐車場からイルミリオンまで歩く」などさらに時間もかかります。
駐車場の確保を考えるのであれば、早めにお出かけしたいですね。
さがみ湖イルミリオンの混雑状況
さがみ湖イルミリオンが楽しめるさがみ湖プレゼントレジャーフォレストは、普段はどちらかと言うと静かな遊園地です。
イルミネーションは本当に人気があり、多いと1万人を超える入場者数を誇りますから、相当な混雑をするのは予想が付きます。
特に混雑するのは、
11月後半の週末
12月中の週末
クリスマス(12月20日~25日)
の時期です。
お正月も休みが取れたので見に行こうとお出かけされる方も多いのですが、三が日なら元旦の方がまだ比較的ましだろう、という混雑具合。
イルミネーションを狙って16~17時に行こうとナビをセットして運転をしていても、「駐車場に入るのに1時間(以上)待ち」というのはざらです。
駐車場が満車になって規制が入ると、橋本・津久井湖方面からの右折が禁止になります。
なるべくスムーズに入園をしておきたいと思うのであれば、昼前までか遅くとも14時ぐらいまでには来ておく様にするといいでしょう。
(それでも、ハイシーズンはやはり混雑するので大変な事には変わりありませんが・・・)
予定を立てる時には、可能な限り混雑する時期を外してお出かけされる事をおすすめします。
また、冬場の相模湖近辺は相当な冷え込みになりますので、温かい格好をしてカイロなども忘れずに用意して楽しんで下さいね。
まとめ
関東でも屈指の規模を誇るさがみ湖イルミリオン。
開催期間も約5ヶ月近くとかなり長いですから、営業時間などもチェックして見に行ってみたいですよね。
人気があるので園内だけでなく駐車場も混雑しやすいですから、お出かけされる際にはどうぞお気をつけ下さい。
600万球という普段ではお目にかかれない数のきらめきが出迎えてくれて、素敵なひとときを過ごせますよ。