ユーカリの木の下で

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七草粥を食べる理由は?おいしい食べ方と合うおかずで行事食を楽しんで

   

お正月が過ぎ、仕事始めも迎え、冬休みも終わればいつもの日常が戻ってきます。

1月7日には行事食として七草を揃えてお粥を作って食べます。

今年一年の健康を願って、丁寧に手作りしてぜひとも味わっておきたいですね。

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七草粥を食べる理由

1月7日がそろそろやってくる頃には「七草粥を食べなくては」と思う方もいるでしょう。

昔はそれこそ、田畑の畦道に映えていた七草を摘んでいたのですが、さすがに今はそれをするのはかなり困難です。

スーパーなどでも七草のセットが販売されていますので、購入して手軽に食べられるようになりました。

見かけると季節を感じますし、珍しくて食べてみたくなりますよね。

七草粥は、その年一年間の無病息災、そして健康を願って食べます。

年末年始のごちそう続きで弱った胃腸に休息を与えるためにも食べると言われています。

デトックスも期待しながら頂く春の七草は、

  • せり
  • なずな
  • ごぎょう
  • はこべら
  • ほとけのざ
  • すずな
  • すずしろ

の七種類です。

地域によっては積雪している場合もあり、七草が手に入らないこともあります。

その為、行事食として頂くのですが、全国各地で使う食材や調理の仕方も違う部分があるので、他の人にもどんな七草粥を食べてきたのか聞いてみるのも楽しいですよ。

七草粥の美味しい食べ方は?

七草粥の基本は、シンプルに炊き上げた塩粥がベースです。

その粥に七草を入れて風味を味わうのですが、どれも癖があり苦味を感じるものが多いので、一手間かけて下処理もしておくことをおすすめします。

やりやすい方法としては、

・さっと湯がいてから刻む
・刻んで塩もみをして灰汁を取り、熱湯をかけて絞る
・軽く湯通しをしてから、30分~一時間程度は最低でも流水に晒し、絞って刻む

入れるタイミングは出来上がる直前です。

お粥を炊くのと一緒にぐつぐつ煮込むとせっかくの香りも飛びますし、あまり美味しく感じられません。

また、塩味だけでは食べにくく感じてしまうのも七草粥の特徴でもあります。

かつおや昆布でおだしをとったり、鶏がらスープなどをを使って中華風の味付けにすれば「青臭い感じがちょっと…」と野菜に苦手意識を持つ方でも工夫すれば味が変わるのでだいぶ食べやすくなりますよ。


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七草粥に合うおかずはある?

七草粥を食べるのは本来は朝なのですが、仕事や学校でばたばたしていると、作る時間も食べる時間もありません。

ゆっくり食べようと晩御飯に準備する家庭も少なくありません。

そうなると、一日学業や仕事を頑張った後はおなかがペコペコですよね。

胃を休めるためとは言え、お粥だけでは物足りなく感じてしまうものです。

あともう一品、または何かちょっとしたおかずが欲しいと思ってしまうのも仕方のないところでしょうか。

七草粥を食べる本来の意味合いを考えると、おかずを添えるときにはこってりした肉料理は避けて、なるべく軽めのものを用意すると良いでしょう。

お豆腐やだしまき卵などもさっと作れますし、用意しやすくてよいですね。

魚を使った焼き物や煮魚、おせちの残りがあれば筑前煮やごまめなど、正月料理なども食べきることができるよう、あっさり食べられる小鉢のような料理を揃えてみて下さい。

まとめ

七草粥を食べる理由は健康や胃腸を休めるためですが、一年に一度食べるものですから美味しく食べたいですよね。

下ごしらえをすることで七草も食べやすくなりますし、お出汁を使うなどの工夫をすれば味わいもがらりと変わります。

量が足りないようであれば、お粥のあっさりとした味わいを引き立てるような消化の良いおかずを用意しましょう。

食べすぎには気をつけながら、よくかんで味わいながら春の七草を楽しんで下さいね。

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 - 冬の行事