ユーカリの木の下で

のんびり、しりたいいろんなことを少しずつメモしています。

桜餅の葉っぱは食べる?食べ方にマナーはある?どんな種類が使われてるの?

   

ふんわりと春を優しい香りで包んだ桜餅。

ぱくりとほお張れば桜の葉の甘じょっぱさがじんわり口に広がりますが、「葉っぱは食べる?食べない?」なんてちょっとした派閥ができることも。

普段は何気なく食べていたので、いざ聞かれたときには返事に困ってしまいました(笑)。

どんな食べ方をしているのか、マナーとまでは言わなくても、皆でわいわい話しあってみるのも楽しいですよ。

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桜餅の葉っぱは食べる?どうしてる?

桜餅は淡いピンクのお餅が葉っぱに包まれていますよね。

桜の葉の塩漬けですが、食べる方もいれば、丁寧に外して食べる方もいます。

私が普段食べる桜餅は関西風の道明寺なので、購入してきたらそのまま丸ごとぱくりと葉っぱごと食べていました。

参考記事:桜餅は関東風の長命寺、関西風の道明寺がある!

友人や家族にも聞かれましたが、葉っぱごと食べるのか。

それとも葉っぱは外してお持ちだけ食べるのか。

どうやって食べると良いのか、一度気になりだすと気になって仕方なくなりました。

葉っぱも一緒に食べる!

葉っぱを食べる方の場合は、「塩漬けの葉とお餅と餡子のハーモニーが好きだ!」とあっさりとした味わいで食べられるということで好きだと言うご意見も多いです。

ふんわりと漂う桜の香気がたまらないので、むしろ葉っぱだけでも食べたい!なんてこともよく聞きます。

それに、桜餅なのだから「葉っぱを取ったら意味がないのでは」という方も。確かにそれも納得できますね。

他にも、「葉っぱはあってもなくてもいい」し、「取るのが面倒くさいから一緒に食べている」とストレートな方もいます。

関西風の道明寺は粒々したお餅から葉っぱを綺麗に取るのが難しいので、食べている方も多いようです。

葉っぱは取ってお餅だけ食べる!

葉っぱを取って食べる方ももちろんいますので、ご安心下さい。

塩漬けの葉っぱの味が苦手な場合もあれば、あの歯ざわりが好みではない、硬い真ん中の葉脈が食べ難いから外して食べるという方が多いです。

お餅そのものがメインの部分だから、葉っぱは飾りだから食べない(実際に本物の葉っぱではなくビニールシートのような葉で包まれて売られているものも)など、理由は様々です。

もちろん、気分で取る時もあればそのまま丸ごと食べてしまう、という方もあるので、一概に「葉っぱを取るか取らないか」は好みのようです。

関東風の長命寺は、クレープのような皮に包まれた上に葉で包んでいるので取りやすいですから、外して食べる方も多いですね。

葉っぱの役割は?

主に「お餅を乾燥させないため」そして、「葉の香りをお餅に移す」ことです。

塩に漬けてあるのも、独特のあの香りを生み出すためです(私は美味しく食べるためだと思っていました)。

お店によっては「桜の葉はむいてお召し上がり下さい」とおっしゃるところもあれば、「どうぞ一緒にお召し上がり下さい」ということもあるので、取っても取らなくても、美味しく桜餅が食べられればよい、と考えて差し支えないようです。

桜餅の食べ方にマナーってあるの?

桜餅の食べ方と言っても、気軽な普段のおやつですからぱくっと手づかみで食べる方も多いことでしょう。

家でのんびり食べる時であれば好きなように食べていても気になりませんが、お呼ばれしたときなどに出してもらったらできるだけ綺麗に食べようと気をつけますよね。

ようじが付いていればそれを使って食べ、ない場合にはそのまま手で掴んで食べて問題ありません。

葉っぱを外して食べる場合、葉っぱの扱いに悩みますが、お餅を食べ終えた後に綺麗に畳んでお皿の隅においておきましょう。

桜餅の葉っぱを綺麗に取りたい!

長命寺であればそれほど難しくないのですが、綺麗に取るのが難しいのが道明寺。

勢い任せに引っ張ると、粒に葉っぱが引っ張られてところどころ穴が開いて葉もお餅も大惨事に。

指先を湿らせながら、焦らずにゆっくりと剥がしていきましょう。

それでもやはり上手くいかない事もあるので回数を重ねる(たくさん食べる)ことになってしまうのですが。


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桜餅の葉っぱに使われている種類

桜と言えば、周囲で咲き誇るソメイヨシノを思い浮かべます。

自分でももっと食べてみたくなると、「葉っぱを塩漬けできるかな?」と思うかもしれませんが、桜餅の葉っぱに使われている種類はまた別のものです。

身近な桜の木の綺麗な葉っぱを摘んできても、「思ったような感じにできない」という事もしばしば出てきます。

桜の葉の塩漬けに使われているのは、「オオシマザクラ(大島桜)」という種類で、伊豆半島や伊豆大島で主に生産されています。

花の印象自体は白色なのでソメイヨシノにも雰囲気が似ているのですが、葉っぱの裏に産毛がないこともあって、食感もよいので食用として使われています。

摘み取った若い葉を半年ほども塩漬けして出来ていると思うと、何だか桜餅も感慨深く思えてきますよね。

まとめ

春に食べたい桜餅。

お餅を包む香り豊かな葉っぱは食べるべきか、それとも取るべきか悩みどころです。

特に「こうしなさい!」というマナーなどはありません。

美味しいお茶を用意して、桜が咲く時期に用意して、その時々の気分で楽しんでみてゆったり味わって下さいね。

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 - 春の行事