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菖蒲湯は赤ちゃんでも大丈夫?準備の注意と入浴後の残り湯や後片付け

      2018/03/13

端午の節句!こどもの日!と賑やかに料理屋お菓子、菖蒲湯の準備もしていると、ふと「肌の弱いうちの子は大丈夫?」と不安になることもあるのでは。

昔ながらの風習ですが、現代とは違う部分もあります。アレルギーやアトピーの敏感肌のお子さんでも入れるのかと心配するのは親であれば当たり前のことです。

準備の前に一息ついて、入浴するかどうかもよく考えてから、体調に合わせて楽しんでみて下さいね。

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菖蒲湯は赤ちゃんでも入って大丈夫?

小さな赤ちゃんのこれからの成長を願って行う行事の一環としての菖蒲湯。

入浴の準備そのものはとても簡単ですが、他の家族や友人などの話を聞いていると時々「肌がぴりっとした」とか「赤くなった」「ちょっとかゆかった」という場合もあって、そわそわと心配になってきますよね。

アレルギー持ちだったり、敏感肌の場合は「よし、わが子を菖蒲湯に入れよう!」と簡単に決めるのは勇気がいります。

基本的に菖蒲そのものにはアレルギーはないとされていますので、入浴自体はしてかまいません。

菖蒲特有の薬効成分を出す精油成分である「アサロン」や「オイゲノール」が含まれているので、精油が肌に合わないということもたまにあります。

その日の体調やご機嫌などもありますし、100%どんな子でも大丈夫!というわけではないので、楽しい行事を過ごすためには注意点に気を付けて、慎重に入浴するかどうかを決めていきましょう。

菖蒲湯の由来なども知りたい時はこちらの記事も参考にどうぞ:こどもの日に菖蒲湯に入る意味!

菖蒲湯をするときの注意は?

肌が元気な赤ちゃんや乳幼児でも、5月前後は季節の変わり目で寒暖差も激しく、体調も崩しやすいです。

パッチテストとして、菖蒲湯を清潔なハンカチやガーゼに付け、それを赤ちゃんの肌に付けて様子を見ましょう。

赤みが出たり、かゆそうな表情になる場合や、機嫌が悪く泣いたりしたときは肌に合わない可能性もあるのでぬるま湯で優しく洗い流してあげて下さい。

パッチテスト自体も「肌に触れるからちょっと不安かな」と悩む場合には、かかりつけの病院や皮膚科に聞いてみましょう。安心して節句を迎え、伝統文化を満喫するのには大事なことです。

準備の際ですが、精油成分は根っこに特に多いです。心配な時は葉っぱだけを使って浮かべるのもよいですよ。お湯に直接浮かべなくても、普段のお風呂とちょっと違うだけでも子供たちにはとても楽しいようなので、ベビーバスやお風呂の飾りとして置いておくだけでも雰囲気が出て盛り上がります。

根や葉をしっかり刻んで本格的に薬効成分を出しての入浴をするなら、赤ちゃんの入浴後にしてゆっくりお父さんやお母さんたちのリラックスタイムに活用しましょう。

「葉は刀身のよう」と言われることもあってすらりと伸びた菖蒲の葉で遊ぶこともあります。肌を切ったりしないように様子を見てあげながら、いつもと違うお風呂の時間を過ごしてみて下さいね。


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菖蒲湯を楽しんだ後の残り湯とかはどうしよう?

無事入浴を終えた後の残り湯。

洗濯にお風呂の残り湯を使うこともあると思いますが、「菖蒲湯の残り湯も使えるの?」と色やニオイが移ったりしないかどうか気になってしまうものです。

特に使っても問題ないのですが、心配であれば使わないか、いつも以上にすすぎを入念に行って洗濯しましょう。

残った葉については、地面を叩いて邪気払い、厄払いというような使い方をされたりもします。いきなり始めるとびっくりすると思うので、豆まきをするような感覚で説明してからやるといいかも知れません。

無駄なく菖蒲を使い切ったら、「有難うございました!」と感謝しながら、お住いの決まりに従って捨てて下さいね。

まとめ

こどもの日をどんな風に過ごそうか、準備する親の方としては本当に悩ましいですよね。

忙しさ以上の楽しさもあるので、遊びに行ったり美味しいご飯を食べた後には、菖蒲湯にも無理のない範囲でチャレンジしてみて下さいね。

残り湯も上手く使って、これからやってくる暑い夏を元気に過ごしましょう!

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