ユーカリの木の下で

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梅ジュースの完成後の梅は活用できる?再利用して美味しく食べる方法

   

青梅!

木々も芽吹き始めて爽やかな初夏は気持ちよいですが、
しばらくすれば梅雨の時期がやってきます。

空を眺めながらしとしとと雨が降るのを見つめていると、
それだけでもセンチメンタルな気分になりますね。

スーパーに出かければ、そろそろ青梅も出回り始めます。
自分で梅ジュースを作ろうとチャレンジしている人も
いるのではありませんか?

  

梅ジュースの完成後の梅は活用できる?

スーパーなどで大粒の青梅を見ると、
自分でも何か作ってみたいなと思いますよね。

最近は梅ジュースにチャレンジしている方も多いです。

材料も梅と氷砂糖とシンプルですから、
作りやすいのも人気の秘密でしょう。

梅の栄養もたっぷりですし、子供も安心して美味しく飲めるというのは嬉しいです。

たっぷり作ればその分だけ梅の実もたくさん必要になるのですが、
これから作ってみたいと思っている人には、
完成後の梅はどうなるのだろうと考えてしまいませんか?

多くのレシピで完成後はシロップの中から
梅の実は取り出すように書いてあります。

それはなぜなのか。

まず一つ目の理由は「発酵が進むため」です。
梅の実をアルコールなどをかけて殺菌していても、
空気中にも菌はいますので、寝かせているうちに
発酵は進んでいくのです。

そのままにしておくとどんどん発酵して
酢やアルコールになってしまい、梅ジュースとは全く別物になってしまいます。

飲んだときの味も想像していたようなものではなくなりますし、
せっかく作ったのに期待はずれの残念な思いをすることになってしまいます。

二つ目は、「梅にエキスが戻らないようにするため」です。
濃い砂糖水である梅ジュースの中に梅の実のエキスは吸いだされていきます。
エキスが移っていって、ジュースの濃度と梅の濃度が同じになったら
もう梅のエキスは砂糖水の方へは出なくなってしまいます。

梅を引き上げずにそのままにしておくと、
せっかくジュースの中に出たエキスが
また梅の中に戻っていってしまいます。

それだと梅ジュースのエキスがやや弱くなってしまいますよね。
そうならないようにするためにも、
完成後は取り出すようにするのです。

エキスが出た後の梅の実を取り出したら、
シワシワになっていたりする事もありますが、
心配しなくて大丈夫。

そのままでも、いろんな加工をしても
美味しく食べられますので幾つかご紹介します。

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梅ジュースの梅を再利用してみませんか

購入してきた梅の実を漬けただけで捨てるなんてもったいない!
とやっぱり思ってしまいますよね。

いろんな加工方法がありますので、
出来そうなものがあれば試してみて下さい。

定番は梅ジャムです。
たっぷりの梅の実もお砂糖を入れてコトコトゆっくり時間をかけて
煮込んでしまえば、あっという間にかさも減ってしまいます。
ヨーグルトやアイスクリームにかけてもおしゃれです。

煮たような物でコンポートもありますが、これは形が残りますから、
お茶請けに食べるのもいいですよ。
渋めのお茶にもよく合います。

お菓子作ろう

お菓子にも活用できます。
種を外してから細かく刻んで、干しぶどうやナッツと一緒に
パウンドケーキやクッキーの生地に入れてしまいましょう。
食感も楽しく、美味しいお菓子になります。

また、そろそろ夏も近いですから
カキ氷なども美味しいです。

梅ジュースはシロップにしてかけて、
梅の実はこれも刻んでトッピングして食べると
本当に爽やかに涼を得られるスイーツに変身します。

ゼリーや寒天を作る時に、丸ごと入れたり
刻んだものを散らしてもいいでしょう。

オーブンを使って低温で乾燥させるように
じっくり加熱してから、しばらく置いておくと
ドライフルーツのようになります。

これもお茶のお供におすすめのおやつです。

梅ジュースの梅を美味しく料理して食べる!

お菓子だけでは物足りないと思うのであれば、
お料理にもどんどん使いましょう。

刻んだものを散らし寿司に混ぜ込んでも
爽やかな風味が口の中に広がって美味しく食べられます。

サラダのトッピングにしてもいいでしょう。
ドレッシングと一緒に散らせば、
あっという間におしゃれなお店のサラダのような雰囲気に。

手間をかけられるならミキサーなどを使って
ペーストにしておいて、料理の隠し味に入れてみるだけで
簡単に香味豊かな味わいになります。

肉料理などのソースに使うと、こってりしたものも
さっぱりとした味わいになって食べやすくなります。

梅ジュースだけでなく、
梅の実もいろんな料理に活躍させてみてくださいね。

まとめ

初夏も終わりの頃に出始める梅は、
梅干しや梅ジュースなど、保存食作りの代表選手です。

梅はクエン酸やビタミン類もたっぷりですから、
手軽に美味しく飲める梅ジュースにしておけば、
夏ばての予防や疲労回復にもぴったりです。

残った梅も、ジャムにしたりそのまま頂いたりして、
是非とも日々の食卓に活用してみて下さいね。

お料理のレパートリーももっと広がっていきますよ。

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