ユーカリの木の下で

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仙台七夕の飾りの名前と意味は?作り方と手作りの体験も

      2016/07/02

日本の三大七夕祭りの一つである仙台七夕まつり。

独特の雰囲気を湛える静かなおまつりでは、とてもきらびやかに作られた七夕飾りを見ることができます。大きなくすだまに風に揺れる吹流しを見上げていると、あっという間に時間が経ってしまいます。

色とりどりの美しい千代紙を使って作られていますし、複雑そうな形で手作りとは思えないぐらいですよね。

こんな綺麗な七夕飾りも、実は自分で作れるんですよ。

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仙台七夕の飾りの名前と意味

仙台の七夕まつりには七つの飾りが使われて、それぞれの飾りに祈りが込められています。

  • 短冊(たんざく)
    これは一般でもよく見かけますね。
    勉強や書道の上達を願って作られます。
  • 紙衣(かみごろも)
    病気や災難などの厄除けや、裁縫などの腕の上達を願います。
  • 折鶴(おりづる)
    折り紙で遊んだことがある人はあれっ?と思うかもしれませんね。
    家内安全や健康長寿を願う七夕飾りの一つでもあります。
  • 巾着(きんちゃく)
    飾りに巾着!?と驚かれるかもしれませんが、商売繁盛の願いを込めて作ります。巾着の紐で、無駄遣いを戒めるのです。
  • 投網(とあみ)
    大きな網を投げて、豊漁や豊作を祈るだけでなく、幸運を集めてくるという意味も込められています。
  • 吹流し(ふきながし)
    織姫の織り糸です。機織や芸事が上手くなるように願いを込めています。
  • 屑篭(くずかご)
    七夕飾りを作り終わった後の小さなくずを拾い集めてかごの中へ集めます。
    物を粗末にすることなく、大切に扱うようにと願いを込めて作られます。

いつもは何気なく綺麗だなと思って見ているだけの飾りにも、素敵な願いや思いやりが込められていたのだと思うと感慨深いですね。

仙台七夕の飾りの作り方

ゆっくり作れば、飾りも綺麗に仕上がりますよ。

短冊と鶴を作る

親しんでいる分作りやすいですね。

紙衣を作る

型紙を作るところから始めないといけないので、焦らず作業しましょう。
綺麗に作り上げられると感動してしまいますよ。

巾着を作る

この飾りも手が込んでいます。
ひたすら折って、ひだを貼り込むのが大変ですけれども頑張りましょう。

投網を作る

最初の折込は簡単ですが、ハサミを入れる時が緊張します。
段々と感覚を小さくしていくのも難しいですが、その後に広げるのが難しいです!

屑篭を作る

投網がベースですが、中に余り紙を入れる工程はさらに破れはしないかと緊張してしまいます。

吹流しを作る

重ねて貼ることでより華やぐ吹流しに。

どの飾りも、使う用紙の色や千代紙の柄を変えると雰囲気がかなり変わります。センスを発揮して、いろんな組み合わせで美しい飾り作りをして下さいね。

仙台七夕の飾りを手作り体験!

毎年仙台七夕まつりは旧暦の8月6~8日に行われます。
前日の5日は前夜祭で花火祭で、こちらの方が賑やかかもしれません。

イベント会場では楽しいイベントが随時開催されています。
その時にミニ七夕飾りを手作り体験ができるワークショップも行われたりしますよ。

七夕の時期に仙台まで足を運ぶ機会があれば、是非ともチャレンジしてみて下さい。
対象:中学生以下
料金:1回100円
先着順になっているので、お早めに!

皆で飾りを作れば、きっと楽しい思い出になること請け合いです。

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まとめ

七夕でも、飾りを作って楽しむ機会はあまりないですよね。

仙台七夕まつりのような大規模な飾りを作らなくても、自分の手で可愛らしい飾りを作って楽しむのもいいですよ。
まずは新聞紙やチラシで何度か練習してからチャレンジすれば、本番の美しい紙を無駄にせずに済みます。

ハサミを入れたり、切り終えた後に広げたりする時にはコツも入りますが、何度か作っているうちに綺麗な飾りが作れるようになります。

急がず慌てず、丁寧に千代紙を折って、大切にハサミを入れて。

綺麗な飾りを見ているとそれだけでも涼しげです。家族やお友達と過ごす、ゆったりとした七夕の時間を彩ってくれますよ。

仙台七夕祭りの日程や場所についてはこちらをご参考にどうぞ!

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 - 七夕, 祭り