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紫外線は子供にどんな影響がある?日焼け止めなどの対策をご紹介

      2016/07/24

最近は春や秋、冬と涼しい時期でも良く晴れた日はとても暖かくて、ついつい外に誘われるような気持ちにさせられますね。

思わず扉を開けて外に出かけたくなりますが、日光が強いとそれだけ紫外線も多く降り注ぎます。子供を持つ親としては、どんな影響があるのか一年中気がかりです。

昔は日光を浴びるのも一種のステータスでしたから、こんがりと小麦色に焼けた肌は健康の象徴とされていましたが、それも昔のこと。外に出る前に空を見上げて、改めて考えながら快適に過ごしたいですね。

紫外線は子供にどんな影響を与えるの?

とにかく現代では紫外線は悪者というイメージが定着しつつあります。

日光を浴びすぎるとどんな影響があるのか、大人でもすぐに思い浮かぶのは日焼けでしょう。夏の海に出かけてじりじりと肌が日に焼けた経験もたくさんあるのではないでしょうか。

子供の頃すぐには肌には現れなくても、年月を経て大人になってからぽつぽつと肌にシミが出来始め、しわやたるみなどが増えて肌を衰えさせる光による老化の原因となるのはよくご存知ですよね。

一昔前まではビタミンDの生成のために必要だと言われて是が非でも外に出かけていたぐらいですが、近年は日焼け以外の様々な影響を与えることが知られています。

アトピー肌などの敏感肌のお子さんだと、紫外線を受けることでぶつぶつとした湿疹が出来たり肌がかゆくなるなどのアレルギー症状も起きたりします。

目が赤く充血しているから何があったのだろうかと思って病院に出かけると、紫外線の影響で症状が出たということもあるぐらいです。

オゾン層の破壊が進んできていると言われ続けて久しいですが、今と昔では全く環境が変わっています。さらに紫外線の量が増えていけば、それだけ子供たちの肌に悪影響を与えかねません。

WHOでも一生涯に浴びる紫外線量のほぼ大半を18歳までに浴びていると指摘しているほどです。皮膚がんや白内障なども紫外線の影響の一つですから、早いうちに対策をしておくことは急務と言えるでしょう。

子供への紫外線カットには日焼け止め

紫外線カットの定番は日焼け止めですが、親御さんによっては「そもそも日焼け止めの方が肌に悪影響なのでは?」と思って使いにくく思っているかもしれませんね。

それでも、紫外線と日焼け止めの成分を天秤にかけると紫外線の影響の方が強いとされていますから、上手に使いこなして日常生活を過ごしましょう。

  • 選ぶ時
    子供向け、ベビー向けと記載があるものを探してみましょう。刺激の少ない無添加、無香料など、パッケージを良く見て下さい。お湯、せっけんなどで落とせると記載があるものも落としやすいのでおすすめです。良く話題になる紫外線吸収剤も使われていないものの方が肌には優しいです。
  • 塗り方
    強くしっかり肌に擦り込む使い方をする人もいますが、実はよくありません。あくまで肌を覆って保護するものなので、くるくると優しい手つきで肌にのせるようにして塗ってあげて下さい。
  • 落とし方
    帰宅後、用事が終わって外に出る予定がないなら早めにシャワーなどを使って落としましょう。しっかり石鹸を泡立ててから塗った部分に乗せて、こすらないように優しく撫でるようにしてから洗い流します。洗顔が難しい時には清潔なガーゼを絞ってせっけん成分が落ちるまで何度か拭いてあげて下さい。汚れたらガーゼはまた洗ってから拭いてあげます。

使う前には、腕の内側などの見えにくい所でパッチテストをしてから使うと安心ですよ。日焼け止めを使う時には、機嫌を悪くしてしまうお子さんもいますが、「お出かけが楽しみだね!」と語りかけながら使ってみて下さいね。


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子供の紫外線対策を他にもご紹介

日焼け止めを使うほどでもない天候の時や、肌も弱いから使う時はなるべく回数も減らしたいという時もあるでしょう。

他の対策方法も併用しながら、しっかりとお子さんの肌を守ってあげましょう。

  • 帽子
    嫌がる子も多いので大変かもしれませんが、「あなたを守ってくれるものなんだよ」ゆっくりとお話しながら被せてあげましょう。お気に入りのキャラクター物を使えば喜んで被ってくれたりもしますね。
  • カーディガンなどの上着類
    UVカットが出来るタイプも出てきていますから、いつもの服の上から一枚着せてあげましょう。
  • 外出の時間を工夫する
    一日の中でも紫外線が多く降り注ぐ時間帯は10時から14時です。春から夏などは紫外線の量も多いですから、特に決まった用事がない限りはこの時間の外出は避けた方がいいでしょう。
  • テレビなどの紫外線情報のチェック
    天気予報と一緒に紫外線情報なども出てくるようになりましたから、お出かけ予定がある日だけでも見ておくといいでしょう。気象庁のHPでも見ることが出来る紫外線情報も参考になります。外に出る時も、日陰を選ぶだけでも随分と変わってきますので、気にかけてみましょう。

まとめ

眩しく降り注ぐ日光はとても気持ちが良いものですが、紫外線がなければもっと安心できるのに、と思いますよね。

降り注いでくるのを止める事はできませんし、反射してきたものまでは防げない事もあります。
小さな子供たちが元気に外で過ごすためには親がしっかりとガードできるようにしてあげることが大切です。

毎日UVケアを実践していくのは大変ですが、日焼け止めの利用やお出かけの時間なども工夫しながら、大切なお子さんの柔らかな素肌を守ってあげてくださいね。

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