ユーカリの木の下で

のんびり、しりたいいろんなことを少しずつメモしています。

日焼けを食べ物でケアしましょう!摂りたい栄養素や注意するポイントは?

   

暑い夏は特に日差しが強いので、日焼けしたくないと思っている方も多いですよね。

日焼け止めやUVカットの帽子やカーディガン、日傘などを使っていても、いつの間にか薄っすらと肌が焼けているのをみると「頑張ってるのに!」と悔しくなってしまいます。

降り注ぐ紫外線を物理的にカットするだけでなく、いつもの食事を変えて体の中から日焼け対策をしてみませんか?

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日焼けを食べ物でケアしましょう!

空から降り注ぐ紫外線を浴びるのは良くないと誰もが分かっていますので、常日頃からいろんなケアをしているのではないでしょうか。

基本的な対策は傘を差したり日焼け止めを肌に塗る「直接防ぐ」方法です。

室内にいても強い日差しはガラスを通り抜けて入り込み、私たちの肌へと容赦なく降り注いできます。
窓ガラスやカーテンがUVコーティングになっているものを使っているというのも少ないですから、晴れた日は外が気持ちよさそうでも自分の肌が気になってしまいますよね。

そうなると、他の対策はないのだろうかと考えるのは自然なことです。
普段の食事でも日焼けをケアしてくれる栄養素を含む食材を選んで食べるようにすることで、代謝を良くしてターンオーバーを促し、不要なメラニンを排出できます。

普段から好き嫌いが激しくて偏食気味だと、血色が悪くなって肌が黒く見えてしまう事もありますので、対策も兼ねて見直してみましょう。

日焼けのケアが出来る栄養素は?

ビタミンやミネラルは体にいいと言われているので、何かしら果物や野菜を食べるのかな?と思いますよね。
大体はその考え方で合っているのですが、ケアをするのに効果的な栄養素や食材をチェックしていきましょう!

  • ビタミンC
    言わずと知れた、美肌や美白、日焼け対策などに効果を発揮してくれるビタミンの代表です。
    強力な抗酸化作用を持っていますので、紫外線を受けて発生した活性酸素をどんどん消してくれます。
    それに、女性が目の敵にしているシミやそばかすを作るメラニンの生成も抑えてくれますし、肌の弾力やハリを作り上げるコラーゲンやエラスチンの生成を促進してくれます。
    ただし、これも良く知られていますが、ビタミンCはたくさん一度に摂っても体に長く貯めこんでおけません。2~3時間程経てば尿や汗となって体外へと排出されます。
    よく「こまめに摂ろう!」と言われるのはこのためです。
    ◇食材
    レモン、グレープフルーツ、オレンジ、みかん
    イチゴ、キウイフルーツ、
    トマト、キャベツ、きゅうり、小松菜、大根、パセリ、ピーマン、ブロッコリー、ほうれん草
    緑茶も多いので、水分補給に使いましょう。
    ハーブティーがお好きでしたら、ローズヒップはビタミンCたっぷりなのでこちらも取り入れたいですね。
  • ビタミンA
    こちらもすぐれた抗酸化作用があります。
    コラーゲンの生成を促進してくれて皮膚の細胞を保護してくれますし、弾力や潤いをしっかり保ってくれて、なおかつ傷ついた皮膚の粘膜を回復させてくれるのです。
    女性は生理の時は普段より酷く日焼けをしてしまうことが知られているのですが、その原因は生理中だとビタミンAがかなり減ってしまうからだとされています。
    紫外線が降り注ぐ暑い時期だと特に食べるものも吟味しないと体調の不安定な生理中はさらに元気もなくなってしまいますが、積極的にビタミンAも補給したいですね。
    ◇食材
    カボチャ、にんじん、小松菜、ニラ、ほうれん草、モロヘイヤ、レバーなど
    野菜は緑黄色野菜を中心に食べましょう。
  • ビタミンE
    アンチエイジングには欠かせない栄養素で、定番になりつつあります。
    活性酸素を同じように消してくれるだけでなく、精製したメラニンを分解してくれる作用もありますので、しっかりと食材を選んで食べましょう。
    ◇食材
    モロヘイヤやかぼちゃ、赤ピーマン、バジルやパセリ、ニラやほうれん草、ブロッコリー
    アーモンドや落花生、うなぎやすじこ、たらこやほたるいか

いろんな栄養素がありますが、食材も組み合わせてバランスを考えて食べればより効果的です。


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日焼けしたくないなら食べ物にも注意!

たくさん食べよう!と言っておいて「注意とは何事?!」と思ってしまいますよね。

いろんな食材があるので、毎日の食事のレパートリーもどうしようかと考え始めている所だと思いますが、ほんの少しだけ気をつけて欲しい事もあります。食材の中には、ビタミン類を含んでいても注意したい成分を含んでいたりもします。

その名もソラレン

名前だけ聞いていると何となく可愛らしく思えますが、実はこれが厄介な存在です。
光毒性を持っているので、紫外線に反応して(吸収を高めてしまう!)シミやそばかすを作る原因になると言われています。
しかも、摂取してから二時間後ぐらいに体内に行き渡り効果を発揮し始めるのですから大変です。
朝食に頑張ってサラダやスムージーを作って満足していても、段々と時間が経つにつれ紫外線量も増えていく時間にソラレンの活動が活発になるのですから恐怖以外の何者でもありません。

ソラレンを多く含む主な食材としては、

レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ライム、いちじく、キウイフルーツなど(主にかんきつ類)
パセリ、セロリ、きゅうり、しそ、にんじんなど(セリ科の野菜に注意)

これだけ見ていると、目が点になりますよね。いつも食べているビタミンフルーツが食べられないではないか!と。
確かに、朝食にこれらのフルーツなどを食べるとソラレンが摂取されるので日中日焼けをしやすくなりますが、夜なら問題ありません。ソラレンは大体7~8時間ほどで代謝するので、これらの食材は夜にたっぷり頂いてよく眠って肌を休めてケアしてあげましょう。

ちなみに、少ない野菜やフルーツは…

リンゴ、バナナ、スイカや桃、ぶどう、いちごなど
トマト、レタス、大根(皮には多少含まれるので薄くむく)、かぼちゃ、キャベツなど(主に根菜類)

夏に旬のトマトは手に入りやすいですから嬉しいですね。効果なども考えると頭もこんがらがってしまいそうですが、少しずつ気をつけて日焼け対策に上手に食事に取り入れていきましょう。

まとめ

男性も女性も、そして大人も子供も紫外線対策をする時代になりました。普段の食事で日焼けのケアが出来ていると思ったら、実は逆効果になっている事もありそうです。

何を食べればいいのか。
どんな時間に食べるのか。

少しずつ食事も工夫をしながら、紫外線に負けない健やかな体や肌作りに生かしましょうね。

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